人気グループ・ジャニーズWESTが出演する14日放送のABC・テレビ朝日系『あなたの代わりに見てきます！ リア突WEST』（毎週日曜　後1：25）では、ラーメン、燻製（くんせい）、バター、うどんと一つのグルメを極めたマニアに学ぶ「食の変態突撃シリーズ」の趣向を少し変え、中間淳太と小瀧望が食はもちろん、生活のほとんどをサブスクで賄う「サブスクの変態」に“リア突”する。

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　ハウススタジオを訪れた中間と小瀧の前に現れたのは、自らも生活のほぼ全てをサブスクサービスで賄っているという、サブスク紹介サイトの代表。メンバーのなかでも「これなしでは生きていかれへん」と言うほどサブスクを活用する神山智洋や「（VTRで見たものを）流星やりそうやな」とメンバーに目される藤井流星などを差し置いて今回のロケを担当したのは、小瀧に「時代を突き放している」と言われるほど一番ネットに疎い中間。

　それでも覚えたて（？）の知識でサブスクの説明をする中間に、メンバーは「小瀧に説明されるのはいいけど（中間）淳太に言われるのはイヤや…」（重岡大毅）と複雑な反応を見せる。

　家にいながらさまざまなものが手に入るサブスクの利点をより実感するため、2人には「1人10歩しか歩いてはいけない」というルールが課せられる。まず2人の元に届いたのは「パンのサブスク」。温めるとさらにおいしいパンを手に、テーブルから離れた電子レンジまでなるべく歩数を少なく移動しようと試みる小瀧は、見事に大きな歩幅の1歩で到達。「お父さん、お母さんありがとう！」と自らの足の長さを両親に感謝する。

　その後も中間が大好きな「謎解きのサブスク」や、重岡が大興奮の「ビールのサブスク」など多方向のサブスクが登場。桐山照史は「このロケ行きたかったわー！ルールもあって面白い！」とうらやむ。

　ゲストのトレンディエンジェル・斎藤司に「10歩の縛り、いる？」と首をかしげられながらも、歩数を抑えるためにアタマと身体をフルに使ってサブスクを体感した中間と小瀧。果たして2人は“10歩ルール”をクリアすることができたのか。ネット苦手人・中間がサブスクに目覚めていく姿にも注目だ。

　今回のテーマを知り、スタジオでは「これなしでは生きていかれへん」とサブスク愛用者である神山が声を上げるが、突撃した当の中間は、小瀧いわく「時代を突き放してる」ほどにネット関係に疎く、ネットショッピングさえメンバー頼り。そこで家から出ずにさまざまなものが手に入るサブスク生活をより実感するために、「1人10歩しか歩いてはいけない」と言う歩数制限を課せられることとなる。