ツイートまとめサービス「Togetter(トゥギャッター)」および「min.t(ミント)」を運営するトゥギャッターは12日、5月1日に米ツイッター社とTwitter APIのエンタープライズプラン利用に関する契約を正式に締結したことを発表した。これにより、ユーザーに対して、これまで以上に安定してサービスを提供することが可能となる。
Twitterが提供するAPIの有料化および仕様変更により、多くのTwitter関連サービスが停止・終了となるなか、2009年から「ツイートをまとめる」ことで新たな価値を生み出せるサービスを提供してきたトゥギャッターは、「Togetter」「min.t」共にPVおよびユーザーが増加している。今回新たに契約したエンタープライズAPIにより、ログインやまとめ作成、コメント時の連携ツイートなど既存の機能はもちろん、新たな機能も提供する。
さらに、旧APIが停止され新規ツイートが取得できない状態になっている人気サービス「Twilog(ついろぐ)」の買収を実施。TwilogとTogetterを統合するための開発もスタートしており、Twliogの開発者であるロプロス氏協力のもと、Twilogの機能をTogetterに取り込む形でサービスを存続させる予定となっている。
ロプロス氏は「Twilogの継続に必要なTwitter APIの利用には多額のコストがかかるため、やむなくサービス停止となっていましたが、Togetter代表の吉田氏に声をかけていただき、Togetterと統合するという形でサービスを再開できる運びとなりました。停止に追い込まれた多数のサービスがある中でも、Twilogに手を差し伸べてくださり、継続の道を開いてくれた、Togetter及び代表の吉田氏に感謝いたします。しばらくは私もサービスの生みの親として、今後の発展に引き続き関わっていく予定です。新しく生まれ変わるTwilogを今後ともよろしくお願いいたします」とのコメントを寄せている。
Twitterが提供するAPIの有料化および仕様変更により、多くのTwitter関連サービスが停止・終了となるなか、2009年から「ツイートをまとめる」ことで新たな価値を生み出せるサービスを提供してきたトゥギャッターは、「Togetter」「min.t」共にPVおよびユーザーが増加している。今回新たに契約したエンタープライズAPIにより、ログインやまとめ作成、コメント時の連携ツイートなど既存の機能はもちろん、新たな機能も提供する。
さらに、旧APIが停止され新規ツイートが取得できない状態になっている人気サービス「Twilog(ついろぐ)」の買収を実施。TwilogとTogetterを統合するための開発もスタートしており、Twliogの開発者であるロプロス氏協力のもと、Twilogの機能をTogetterに取り込む形でサービスを存続させる予定となっている。
ロプロス氏は「Twilogの継続に必要なTwitter APIの利用には多額のコストがかかるため、やむなくサービス停止となっていましたが、Togetter代表の吉田氏に声をかけていただき、Togetterと統合するという形でサービスを再開できる運びとなりました。停止に追い込まれた多数のサービスがある中でも、Twilogに手を差し伸べてくださり、継続の道を開いてくれた、Togetter及び代表の吉田氏に感謝いたします。しばらくは私もサービスの生みの親として、今後の発展に引き続き関わっていく予定です。新しく生まれ変わるTwilogを今後ともよろしくお願いいたします」とのコメントを寄せている。

2023/05/12