新田真剣佑が米ロサンゼルス現地時間10日、アカデミー ミュージアムで開催された『聖闘士星矢 The Beginning』(原題:ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック)のUSプレミアに登場。自身初のハリウッド映画の主役として堂々とレッドカーペットを歩いた。新田は「いつかこのような日が来ると思っていましたが、こんなに早く来るとは、思っていなかったので、とにかく幸せな気持ちでいっぱいです」と、感無量な様子だった。
USプレミアには、各々キャラクターのコスプレをしたファンを含め、熱狂的なファンと大勢のメディア関係者が集結。本作のメガホンをとったトメック・バギンスキー監督、カシオス役のニック・スタール、マイロック役のマーク・ダカスコス、ネロ役のディエゴ・ティノコ、シエナ役のマディソン・アイズマン、グラード役のファムケ・ヤンセン、アルマン・キド役のショーン・ビーンらが次々とレッドカーペットを歩いた。そして、星矢役の新田が姿を見せると、会場からは拍手と大歓声が湧き起った。
バギンスキー監督は、4月に日本で実施されたプレミアについて、「極めてやりがいがありました。なぜなら、あの場所ですべてが生まれたからです。漫画の作者である車田正美さんとついにお会いすることができました。それは、とても感動的な出会いでした。なぜなら私は、7年間この作品に取り組んできて、ようやく作者と直接会うことができたからです。そして、そこにいるファンの皆さんや、この映画を長い間待ち望んでいた人たちに会えたことも、とても素晴らしかったです!」と話した。
さらに、「日本の皆さん、僕たちはもっとこの作品を作り続けたいです。そして『聖闘士星矢』の世界からもっとたくさんのお話を皆さんに届けたいと思っています!」と、未来への展望も明かしていた。
監督とともに来日したショーン・ビーンは「日本はとても素晴らしかったです。そんなに長くは滞在できませんでしたが、妻も僕もとても日本が好きなので、今年中にもう一回行こうと思っています。とても素晴らしい国なのでもっと見てみたい、行ってみたいところがあります。とても素晴らしい旅でした」と話し、ファンに向けて「映画を楽しんでもらえたでしょうか。まだ見ていない人はぜひ見に行ってください。とっても良い映画なので!」とメッセージを送った。
ファムケ・ヤンセンも「信じられないくらい素敵だったわ! 日本大好き、そして東京も大好き。食事もとってもおいしかった! 短い間だったけど、いろんなところへ行ったわ」と、日本を満喫できた様子。そして、「日本の大人気アニメ(の実写版)がアメリカで作られたってことにとっても幸せで興奮しています。映画が成功するように一緒に祈っていてくださいね!」とコメント。
マディソン・アイズマンは「とても楽しかったです。私は今まで日本に行ったことがなかったんです。滞在期間は4日くらいだったかな。本当にあっという間でした。でも、とても楽しかったです。また時間を見つけて行きたくて、その日まで指折り数えているような気持ちです。とにかく最高でした!」と日本への熱いコメントを話し、「ハロー、みんな!『聖闘士星矢 The Beginning』のプレミアに来たマディソン・アイズマンです。日本ではもう公開されていると思いますので、まだご覧になっていない方はぜひご覧になってください!」と語った。
ディエゴ・ティノコは「日本はこれまで僕が訪れた国の中でも最も美しい国の一つでした。皆さんとても丁寧に対応してくださいました。素晴らしい人達と素晴らしい時間を過ごしました。絶対また行きたいです」。ファンに向けても「日本の皆さん、大好きです! この映画を応援してくれてありがとう。みんな大好きです! この映画のキャストみんな、君たちが大好きです。またすぐに会いましょう!」と笑顔でコメント。
マーク・ダカスコスは「とても素晴らしかったです! もうあんな素晴らしいプレミアは初めてでした! とても手が込んでいてエネルギーに満ちあふれていました。写真を撮ったり、話したり、本当に素晴らしかったです」、ファンへ向けても「『聖闘士星矢 The Beginning』のファンの皆さんこんにちは! もう映画を見てくれましたか? 私たちが愛をもって作ったこの作品を同じように楽しんで愛してくれたらうれしいです。コスモを燃やせ!」と作品のせりふを織り交ぜてコメントした。
ニック・スタールは、プレミアに参加して、「素晴らしいね。早く見たいよ。ずっと公開を待っていたんだよ。だから今日はとっても楽しい夜になるね」と話し、新田についても「一緒に仕事をしていて最高でした。彼はとても楽しい人でした。そしてとても才能がある。彼のマーシャルアーツの訓練はとても印象的だったんだ。僕はスタントマンについていけなかったけど、彼はそれができた。彼はとても運動神経がいいんだ。とても才能のある男だ」と絶賛。さらに「日本のファンの皆さん、アニメが好きでも、『聖闘士星矢』の歴史を知っていても、この映画はアニメに誠実に作られていると思います。先入観を持たずに観に行ってみてください!」と想いを語った。
新田も「原作を知っている方、知らない方問わず、楽しんでいただける作品になっていますし、知らない方でも良い“イントロダクションフィルム(入門編)”になっているので、楽しんでいただけると思います。すでに日本では公開しているので、まだ見ていない方、ぜひ劇場でお待ちしております!」と呼びかけていた。
USプレミアには、各々キャラクターのコスプレをしたファンを含め、熱狂的なファンと大勢のメディア関係者が集結。本作のメガホンをとったトメック・バギンスキー監督、カシオス役のニック・スタール、マイロック役のマーク・ダカスコス、ネロ役のディエゴ・ティノコ、シエナ役のマディソン・アイズマン、グラード役のファムケ・ヤンセン、アルマン・キド役のショーン・ビーンらが次々とレッドカーペットを歩いた。そして、星矢役の新田が姿を見せると、会場からは拍手と大歓声が湧き起った。
バギンスキー監督は、4月に日本で実施されたプレミアについて、「極めてやりがいがありました。なぜなら、あの場所ですべてが生まれたからです。漫画の作者である車田正美さんとついにお会いすることができました。それは、とても感動的な出会いでした。なぜなら私は、7年間この作品に取り組んできて、ようやく作者と直接会うことができたからです。そして、そこにいるファンの皆さんや、この映画を長い間待ち望んでいた人たちに会えたことも、とても素晴らしかったです!」と話した。
さらに、「日本の皆さん、僕たちはもっとこの作品を作り続けたいです。そして『聖闘士星矢』の世界からもっとたくさんのお話を皆さんに届けたいと思っています!」と、未来への展望も明かしていた。
監督とともに来日したショーン・ビーンは「日本はとても素晴らしかったです。そんなに長くは滞在できませんでしたが、妻も僕もとても日本が好きなので、今年中にもう一回行こうと思っています。とても素晴らしい国なのでもっと見てみたい、行ってみたいところがあります。とても素晴らしい旅でした」と話し、ファンに向けて「映画を楽しんでもらえたでしょうか。まだ見ていない人はぜひ見に行ってください。とっても良い映画なので!」とメッセージを送った。
ファムケ・ヤンセンも「信じられないくらい素敵だったわ! 日本大好き、そして東京も大好き。食事もとってもおいしかった! 短い間だったけど、いろんなところへ行ったわ」と、日本を満喫できた様子。そして、「日本の大人気アニメ(の実写版)がアメリカで作られたってことにとっても幸せで興奮しています。映画が成功するように一緒に祈っていてくださいね!」とコメント。
マディソン・アイズマンは「とても楽しかったです。私は今まで日本に行ったことがなかったんです。滞在期間は4日くらいだったかな。本当にあっという間でした。でも、とても楽しかったです。また時間を見つけて行きたくて、その日まで指折り数えているような気持ちです。とにかく最高でした!」と日本への熱いコメントを話し、「ハロー、みんな!『聖闘士星矢 The Beginning』のプレミアに来たマディソン・アイズマンです。日本ではもう公開されていると思いますので、まだご覧になっていない方はぜひご覧になってください!」と語った。
ディエゴ・ティノコは「日本はこれまで僕が訪れた国の中でも最も美しい国の一つでした。皆さんとても丁寧に対応してくださいました。素晴らしい人達と素晴らしい時間を過ごしました。絶対また行きたいです」。ファンに向けても「日本の皆さん、大好きです! この映画を応援してくれてありがとう。みんな大好きです! この映画のキャストみんな、君たちが大好きです。またすぐに会いましょう!」と笑顔でコメント。
マーク・ダカスコスは「とても素晴らしかったです! もうあんな素晴らしいプレミアは初めてでした! とても手が込んでいてエネルギーに満ちあふれていました。写真を撮ったり、話したり、本当に素晴らしかったです」、ファンへ向けても「『聖闘士星矢 The Beginning』のファンの皆さんこんにちは! もう映画を見てくれましたか? 私たちが愛をもって作ったこの作品を同じように楽しんで愛してくれたらうれしいです。コスモを燃やせ!」と作品のせりふを織り交ぜてコメントした。
ニック・スタールは、プレミアに参加して、「素晴らしいね。早く見たいよ。ずっと公開を待っていたんだよ。だから今日はとっても楽しい夜になるね」と話し、新田についても「一緒に仕事をしていて最高でした。彼はとても楽しい人でした。そしてとても才能がある。彼のマーシャルアーツの訓練はとても印象的だったんだ。僕はスタントマンについていけなかったけど、彼はそれができた。彼はとても運動神経がいいんだ。とても才能のある男だ」と絶賛。さらに「日本のファンの皆さん、アニメが好きでも、『聖闘士星矢』の歴史を知っていても、この映画はアニメに誠実に作られていると思います。先入観を持たずに観に行ってみてください!」と想いを語った。
新田も「原作を知っている方、知らない方問わず、楽しんでいただける作品になっていますし、知らない方でも良い“イントロダクションフィルム(入門編)”になっているので、楽しんでいただけると思います。すでに日本では公開しているので、まだ見ていない方、ぜひ劇場でお待ちしております!」と呼びかけていた。
このニュースの流れをチェック
- 1. 新田真剣佑「全身全霊でSEIYAを演じた」 ハリウッド映画版『聖闘士星矢』映像解禁
- 2. 新田真剣佑ハリウッド初主演作、邦題は『聖闘士星矢 The Beginning』聖闘士姿を公開
- 3. 新田真剣佑主演、ハリウッド映画『聖闘士星矢 The Beginning』 主題歌はP!NK「Courage」
- 4. ハリウッド版『聖闘士星矢』磯部勉、井上喜久子、潘めぐみ、浪川大輔ら吹替声優を発表
- 5. 新田真剣佑主演『聖闘士星矢 The Beginning』監督・キャストが来日 ジャパンプレミア開催決定
- 6. 新田真剣佑主演『聖闘士星矢』に原作者・車田正美も感激「海の向こうで熱い映画を作ってくれた」
- 7. 新田真剣佑、アクロバティックな近接格闘を披露 実写映画『聖闘士星矢』バトルシーン解禁
- 8. 新田真剣佑、『聖闘士星矢』USプレミアのレッドカーペットに堂々登場「幸せな気持ちでいっぱい」
コメントする・見る
2023/05/11