ドラマ&映画 カテゴリ

5月12日公開の映画『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』から、主演・松村沙友理演じる伝説のアイドルファン“えりぴよ”をフィーチャーした本編映像が独占公開された。 物語の主人公・フリーターのえりぴよは、地元・岡山のマイナー地下アイドル・ChamJam(チャムジャム)のメンバー・舞菜(伊礼姫奈)に人生のすべてを捧げている伝説的なファン。自らの服は高校時代の赤ジャージのみ、収入の全てを推しである舞菜に貢ぎ、24時間推しのことを想い、声の限りを尽くして名前を呼び、プライベートでの布教活動など、推しが生きる活力となっている。 この度解禁されたのは、えりぴよが、ファンが増えてきた推しの舞菜の姿に感動する本編映像。ChamJamの中でも人気が低い舞菜を、これまで全力で応援してきたえりぴよ。人気の低さを理由に舞菜が落ち込んでいると聞けば、バイト先で舞菜コーナーを作りそこで考案したさーもんぴんくパンで推しの魅力をアピールしたり、バイト代をすべてつぎ込み推し活に励んできた毎日。 そんな彼女の惜しみない推し活がついに実り始めたのか、舞菜の前に列をなすファンたちと、そのファンに笑顔で対応する姿を目の当たりにし、心配しつつも感動を抑えられない様子。全力推し活をつづけてきたえりぴよの夢が叶った(?)本編映像となっている。

この記事の画像

  • 松村沙友里主演、『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(5月12日公開)(C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
  • 松村沙友里主演、『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(5月12日公開)(C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会
  • 松村沙友里主演、『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』(5月12日公開)(C)平尾アウリ・徳間書店/「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」製作委員会

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索