俳優の岡田准一、綾野剛が10日、大阪・道頓堀にサプライズ登場した。映画『最後まで行く』(5月19日公開)“大阪まで行く”イベントが戎橋周辺で行われ、2人が藤井道人監督とともに船に乗って現れると、両岸に人だかりができ、大歓声。そこへド派手な紙吹雪も舞い上がり、さらに沸いた。
ファンにはイベント場所は知らされていなかったが、4000人が集まり、アフターコロナを感じさせた。
岡田は「ひらパー兄さんです!おま!」と地元・大阪にアピールし、「自信作が完成しました」「大阪の皆さんでこの映画を広げていただきたい」と声を張った。綾野も「とても興奮しています」と手を振り、自身もひらかたパークとコラボしたことを誇った。
同作は、ひとつの事故を発端に、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いた韓国映画を藤井監督がリメイク。陰謀に巻き込まれていく刑事・工藤(岡田)と、それを追う謎の監察官・矢崎(綾野)が織りなす、年の瀬の96時間=4日間の物語を描く。
藤井監督に対し、岡田が「映画界の希望」と表現するなど、同作への並々ならぬ思いを吐露。綾野は岡田を“兄貴”と呼び、「毎日が幸せでした」と撮影を振り返った。岡田は「胸を張っておもろいと思える作品ができた」と力強く語った。
ファンにはイベント場所は知らされていなかったが、4000人が集まり、アフターコロナを感じさせた。
岡田は「ひらパー兄さんです!おま!」と地元・大阪にアピールし、「自信作が完成しました」「大阪の皆さんでこの映画を広げていただきたい」と声を張った。綾野も「とても興奮しています」と手を振り、自身もひらかたパークとコラボしたことを誇った。
同作は、ひとつの事故を発端に、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いた韓国映画を藤井監督がリメイク。陰謀に巻き込まれていく刑事・工藤(岡田)と、それを追う謎の監察官・矢崎(綾野)が織りなす、年の瀬の96時間=4日間の物語を描く。
藤井監督に対し、岡田が「映画界の希望」と表現するなど、同作への並々ならぬ思いを吐露。綾野は岡田を“兄貴”と呼び、「毎日が幸せでした」と撮影を振り返った。岡田は「胸を張っておもろいと思える作品ができた」と力強く語った。
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2023/05/10