大河ドラマ『平清盛』(2012年、NHK)の題字などを担当した書家・金澤翔子氏と母・泰子氏の絆を描いたドキュメンタリー映画『共に生きる 書家金澤翔子』(6月2日公開)の完成披露舞台あいさつが9日、都内で行われた。特別応援ゲストとして衆議院議員の野田聖子氏(62)が登壇し、泰子&翔子親子に感謝を伝えた。
応援ゲストとして駆けつけた野田氏は「私は、12年前に母になりました。息子はいろんな荷物を抱えて生きています。私自身『しっかり母として育てていくんだ』という気概を持って毎日いっぱいっぱいで生きてきました。でも、もやもやしたものがあって」と子育ての不安を吐露。
「ご縁があって泰子さんの日記をベースにした著書をいただいて、えぐるような感じを受けました。障がいを持っている人や家族っていい人じゃないといけない。いい心持ちじゃないといけない、辛いことも悲しいことも封印して明るくって思っていたんだけど、堂々と率直に苦しみやいろんな思いをつづってくれていて私のバイブルになりました」と”先輩ママ”と慕う泰子氏への感謝を伝えた。
続けて「翔子ちゃんがお手本だと思って試行錯誤の12年だったんですけど、結果的には大失敗」とぽつり。「(金澤親子が)すてきだと思うのは『お母さま愛してる』って(翔子氏が)言うことです。私は(息子に)一度も言われたことないです。うちの息子もどうにかしゃべれるようになったんだけど、最近私のことを『ばばあ』って言うんです」とさびしげな表情を見せた。
すると、翔子氏が野田氏に「愛してる」とにっこり。野田氏は「愛してるって言ってもらえたので頑張れる気がします」とほおを緩め、「(今作は)スーパースーパーママの生きざまが投影され、すごく気が楽になりました。多くの人が家族がどうであれ、分かちあってもらって精いっぱい生きてくれたらと思います」と伝えた。わずかな滞在時間ながら「感謝を伝えに来た」という野田氏は、金澤親子とハグを交わす場面もあった。
翔子氏は、生まれてすぐにダウン症と診断され、5歳から書家である母の師事で書を始めた。翔子が書家として一流の舞台まで上り詰めるまでにはいくつもの努力と挑戦、そして母・泰子の支えがあった。ダウン症と診断された娘に母・泰子はどう向き合ってきたのか。どうやって才能を開花させていったのか。同作では、日々の活動や全国巡回展に密着し、数々の苦難を乗り越え、二人三脚で天賦の才能を開花させた母娘の幸せの形に迫る。
応援ゲストとして駆けつけた野田氏は「私は、12年前に母になりました。息子はいろんな荷物を抱えて生きています。私自身『しっかり母として育てていくんだ』という気概を持って毎日いっぱいっぱいで生きてきました。でも、もやもやしたものがあって」と子育ての不安を吐露。
「ご縁があって泰子さんの日記をベースにした著書をいただいて、えぐるような感じを受けました。障がいを持っている人や家族っていい人じゃないといけない。いい心持ちじゃないといけない、辛いことも悲しいことも封印して明るくって思っていたんだけど、堂々と率直に苦しみやいろんな思いをつづってくれていて私のバイブルになりました」と”先輩ママ”と慕う泰子氏への感謝を伝えた。
すると、翔子氏が野田氏に「愛してる」とにっこり。野田氏は「愛してるって言ってもらえたので頑張れる気がします」とほおを緩め、「(今作は)スーパースーパーママの生きざまが投影され、すごく気が楽になりました。多くの人が家族がどうであれ、分かちあってもらって精いっぱい生きてくれたらと思います」と伝えた。わずかな滞在時間ながら「感謝を伝えに来た」という野田氏は、金澤親子とハグを交わす場面もあった。
翔子氏は、生まれてすぐにダウン症と診断され、5歳から書家である母の師事で書を始めた。翔子が書家として一流の舞台まで上り詰めるまでにはいくつもの努力と挑戦、そして母・泰子の支えがあった。ダウン症と診断された娘に母・泰子はどう向き合ってきたのか。どうやって才能を開花させていったのか。同作では、日々の活動や全国巡回展に密着し、数々の苦難を乗り越え、二人三脚で天賦の才能を開花させた母娘の幸せの形に迫る。
2023/05/09