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あす11日の『らんまん』 万太郎(神木隆之介)&竹雄(志尊淳)、十徳長屋に住むことに

 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第29回が、あす11日に放送される。

『らんまん』第29回より(C)NHK

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 第28回、万太郎(神木)は、長屋の軒先で倉木(大東駿介)が植物標本を燃やそうとしていたところを、ギリギリ止めた。金を払うから標本を返してほしいと交渉しているところに、倉木の妻・えい(成海璃子)がやってきて、倉木をとがめた。その後、福治(池田鉄洋)ら長屋の住人たちの誘いで、夕食をご馳走になった。万太郎は、長屋に空き部屋があると聞いた。

『らんまん』第29回より(C)NHK

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 第29回では万太郎と竹雄(志尊淳)は、十徳長屋に住むことを決めた。差配人のりん(安藤玉恵)や住人・福治(池田鉄洋)たちの手を借りて、部屋に荷物を運び入れる。そして、植物標本が手元に戻った万太郎は、改めて倉木夫婦(大東駿介・成海璃子)を訪ねる。東京での新生活が、いよいよスタートを迎えた。

 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。

 なお、実在の人物である牧野富太郎(1862−1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。

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