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稲森いずみ“陽子”、怒りに震え夫の復讐へと動き出す 『夫婦が壊れるとき』第5話あらすじ

 俳優の稲森いずみが主演する、日本テレビ金曜ドラマDEEP枠『夫婦が壊れるとき』(毎週金曜 深0:30〜0:59)の5日に放送される第5話のあらすじ・場面写真が公開された。

金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』第5話 (C)日本テレビ

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 2015年・17年にBBC(イギリス)で放送され、各賞を総なめした『女医フォスター 夫の情事、私の決断』(原題「Doctor Foster」)を原作とし、20年には韓国版が『夫婦の世界』として韓国ケーブルドラマ史上最高となる視聴率28.4%を記録した世界的傑作の日本オリジナル版。

 陽風台クリニックの副院長で内科医の真壁陽子(稲森)は、若いときに両親を交通事故で亡くした。親がいないことを理由に周りから同情されることを嫌い、何事も全力で打ち込むようになった。医大に進学し、医者として成功。夫と子どもに囲まれ、完璧な生活を送っていたが、夫の持ち物から女性の影を感じ、不倫しているのではと疑心暗鬼になる。夫の裏切りから、衝撃の事実が次々と明らかになり、壮絶な復讐劇が始まる。

■第5話あらすじ

陽子は理央(優希美青)の中絶手術が決まったことを知り、すべてを終わらせるために昂太(吉沢悠)を問い詰める。正直に浮気を認め、一時の過ちとして終わりにしてくれたら、時間はかかるかもしれないが許したい。だからウソだけはやめて…。そんな陽子の切なる願いもむなしく、昂太の返事は――「何それ?」。

素っとぼけた上に、疑われて傷ついたのは自分の方だと陽子を責める。俺には陽子だけだ…疲れてるんだよ…陽子はがんばり過ぎるから…見え透いた言葉を並べる昂太の声は、もう陽子の耳には届かない。こいつは…クズだ!

絶対に許さないと決意した陽子は、佳奈子(内田慈)に電話をかけ、理央の妊娠を昂太に伝えるよう指示を出す。佳奈子から妊娠を伝え聞いた昂太は慌てて家を出て理央のマンションに向かう。

一方、陽子は相談相手を求め、義母・由紀(松本留美)を見舞う。由紀の病状が悪化していると聞いてやるせない思いの陽子は、ベッドの上の由紀から、自分がいなくなっても昂太のそばにいてあげてほしいと頼まれて複雑な心境に。

しかしその裏で、夫と愛人はある約束を交わしていた。怒りに震える妻はついに復讐へと動き出す。

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