人気グループ・なにわ男子の高橋恭平(23)、俳優の畑芽育(20)が1日、都内で行われた映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(公開中)のGW突入!大感謝祭舞台あいさつに参加した。
イベントでは、作品への思い書道で記すことに。2人とも久しぶりの書道で緊張気味。畑は力強く「宝物」と書いた。「今回、映画をヒロインでやらせていただいた。私自身、20年長い間、お仕事をやってきたんですけど自分の中で代表作と胸を張って呼べるものがなかった。『千輝くん』をやらせてもらって自分の代表作と胸を張って言えるようになったのは大事なこと。ターニングポイントになった」と述懐。
「なんでそうなったのかというと、ヒロインを務めさせてもらったこともあるんですけどチーム『千輝くん』が大切に優しく支えてくださった。共演者の方々もスタッフの方々もそうなんですけど。本当に周りのみんなが宝物だし、自分にとって一生の宝物になったという気持ちを込めて『宝物』にしました」と理由を口にしていた
一方の高橋は「もしかしたらで字を書いていいですか?」と確認しながら「千輝はオレの生様」としたためた。「この作品は僕にとって大切な作品で居場所でもあった。この作品を撮っている期間は楽しかったですし、学ぶことも多かった。主演というより横一列でという意識をした。キャストの皆さん、スタッフの皆さんと横一列でいい作品ができたと思っているので、この作品が『オレの生様』かな」と説明した。
漢字が不安だったのは「生様」の部分だったそう。MCの青木源太アナが「送りがなの『き』が入るとなおよかったかもしれないです」と優しく指摘すると高橋は「まぁ、そこはね!」と強引にまとめて笑いを誘っていた。
同作は『月刊デザート』(講談社)で連載中の亜南くじら氏による人気コミックを実写化。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・如月真綾(畑)がモテモテなのに周囲には塩対応な千輝くん(高橋)から秘密の“片想いごっこ”を提案されたことから始まる、世界一幸せな片思いを描いた青春ラブストーリー。
イベントでは、作品への思い書道で記すことに。2人とも久しぶりの書道で緊張気味。畑は力強く「宝物」と書いた。「今回、映画をヒロインでやらせていただいた。私自身、20年長い間、お仕事をやってきたんですけど自分の中で代表作と胸を張って呼べるものがなかった。『千輝くん』をやらせてもらって自分の代表作と胸を張って言えるようになったのは大事なこと。ターニングポイントになった」と述懐。
「なんでそうなったのかというと、ヒロインを務めさせてもらったこともあるんですけどチーム『千輝くん』が大切に優しく支えてくださった。共演者の方々もスタッフの方々もそうなんですけど。本当に周りのみんなが宝物だし、自分にとって一生の宝物になったという気持ちを込めて『宝物』にしました」と理由を口にしていた
一方の高橋は「もしかしたらで字を書いていいですか?」と確認しながら「千輝はオレの生様」としたためた。「この作品は僕にとって大切な作品で居場所でもあった。この作品を撮っている期間は楽しかったですし、学ぶことも多かった。主演というより横一列でという意識をした。キャストの皆さん、スタッフの皆さんと横一列でいい作品ができたと思っているので、この作品が『オレの生様』かな」と説明した。
漢字が不安だったのは「生様」の部分だったそう。MCの青木源太アナが「送りがなの『き』が入るとなおよかったかもしれないです」と優しく指摘すると高橋は「まぁ、そこはね!」と強引にまとめて笑いを誘っていた。
同作は『月刊デザート』(講談社)で連載中の亜南くじら氏による人気コミックを実写化。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の失恋女子・如月真綾(畑)がモテモテなのに周囲には塩対応な千輝くん(高橋)から秘密の“片想いごっこ”を提案されたことから始まる、世界一幸せな片思いを描いた青春ラブストーリー。
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2023/05/01