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「女、いるよね」「このクズ」稲森いずみ“陽子”、夫への苛烈な復讐劇を始動『夫婦が壊れるとき』新予告公開

 俳優・稲森いずみ主演の日本テレビ金曜ドラマDEEP枠『夫婦が壊れるとき』(毎週金曜 深0:30〜0:59)の第4話が28日に放送されるのを前に、新予告「苛烈な復讐劇」が公開された。TVer見逃し配信全話累計600万再生(※28日現在、第1〜3話、スピンオフ第1〜2話合算)を突破するなど話数を重ねるにつれ、注目度もアップさせている。

金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』に主演する稲森いずみ (C)日本テレビ

金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』に主演する稲森いずみ (C)日本テレビ

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 21日放送の第3話では、主人公で妻の陽子(稲森)への感謝を語ったその口で、不倫相手・理央(優希美青)に「妻との離婚」をほのめかす昂太(吉沢悠)の“最低最悪ぶり”に、多くの視聴者が激昂。陽子と理央が早くも対峙するという怒とうの展開と、物語の芯へと迫る次回予告も話題を呼んだ。

 第4話、そして次週(5日)放送の第5話では、陽子の復讐劇がはじまる。第4話には、今後重要な人物となる弁護士・神崎が登場。神崎との会話のなかで、陽子は何を「裏切り」とし、何を許せないと思うのか。彼女の価値観、そして、稲森が会見で語っていた、「復讐に至るまでの女性の思い」が明かされる。

 ついに、昂太に事実を確かめる陽子。昂太の目をじっと見つめ、静かな怒りを抑えながら、「女、いるよね」と切り出した陽子の言葉に、昂太は…。新予告編は過激さを増し、陽子の怒りや悲しみ、復讐への決意、音を立てて壊れていく夫婦の姿と、この先に待ち受ける不穏な展開がありありと映し出されている。

 「このクズ」「あなたを苦しめるためならどんなことだってする」「あなたはもう終わり」。向かう先は、愛か、破滅か。“すべて”を失わず“すべて”を奪いつくす。陽子の戦いが始まる。

 なお、今作は5月12日までの期間中、TVerでは最新話まで全話無料で配信。さらに物語をより深く味わうことができるスピンオフドラマ2作もTVerで配信中。第5話放送後には、昂太と理央の出会いを描いたスピンオフドラマの第3弾「不倫が始まるとき」を配信する。

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