歌手の三浦大知と人気グループ・なにわ男子の大橋和也が、5月に九州・沖縄地方で放送されるNHK Eテレのダンス番組『ゾンターク〜おどりのほし〜』（毎週木曜　後7：45）に出演する。

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　同番組は踊りのない星・ゾンターク星からやってきたゾンとタークが、ダンスの楽しさや魅力をさまざまな映像で発信する新しいダンスプログラム。福岡在住のダンサー／ダンスインストラクター／コレオグラファーのyurinasia率いるダンススポットjABBKLABのメンバーがダンステクニックをクールに教えてくれるコーナーや、九州・沖縄の路地でダンサーがパフォーマンスを披露するコーナーなど、ダンスの魅力が詰まった15分となっている。

　2人がゲスト出演するのは、ゾンが注目アーティストにダンスについて根掘り葉掘りインタビューするコーナー「ZONROOM2000」。大橋は４日、11日の放送回（再放送は６月１日、8日の午後7：45）、三浦は18、25日の放送回（再放送は6月15日、22日の午後7時45分）に登場する。

　三浦は、子どものころに沖縄で教わった自身のダンス表現を形成したという練習法や、ダンスが上達する音楽との向き合い方など、ダンス好きな子どもたちへアドバイスを送る。

　大橋は、ダンスを始めた意外なきっかけや、子どものころに衝撃を受けたダンサー、さらに子どもたちに踊ってほしいステップを自らの実演も交えて紹介する。

　番組では視聴者にダンスを踊ってもらう参加型企画も進行中。公式ホームページやツイッター、NHK MUSICのYouTubeチャンネルなどでオリジナルWEB動画の展開も行っている。放送終了後2週間はNHKプラスで見逃し配信予定。