書店店頭の夏の風物詩となっている「新潮文庫の100冊」フェア(7月1日スタート)の目玉新刊として、人気グループ・NEWSの加藤シゲアキ著『オルタネート』が選ばれた。昨年の『チュベローズで待ってる AGE22・AGE32』に続き2年連続の快挙となった。
文壇からの高い評価と、読者からの熱烈な支持を獲得した『オルタネート』が、47年の歴史を誇る夏の文庫フェア『新潮文庫の100冊』における目玉新刊として全国書店で展開されることが決まった。夏目漱石『こころ』や太宰治『人間失格』といった古典から、人気作家によるベストセラー作品まで、古今東西の名作100書名を選りすぐった年間で最も大規模な文庫フェアとなる。
本作について加藤は「普段あまり本を読まない高校生にも小説の楽しさを知ってほしいと思って書きました。しかし蓋を開けてみれば高校生だけでなく、私より年上の方からもたくさんの反響をいただきました。著者が一番小説のポテンシャルを信じていなかったと反省しつつも、文庫化に際して改めて読み直したのですが、甦ってくるのはどれも美しい記憶でした」と紹介。
「『オルタネート』は、本当に私を遠くまで連れていってくれた。そしてテーマ同様、私を大きく育ててくれました。こんなに自著に感謝することはこの先ないかもしれません。胸を張って、言わせてもらいます。本作は私、加藤シゲアキの代表作です」とコメントしている。
【あらすじ】
高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった現代。東京のとある高校を舞台に、若者たちの運命が、鮮やかに加速していく。全国配信の料理コンテストで巻き起こった“悲劇”の後遺症に思い悩む蓉。母との軋轢により、“絶対真実の愛”を求め続ける「オルタネート」信奉者の凪津。高校を中退し、“亡霊の街”から逃れるように、音楽家の集うシェアハウスへと潜り込んだ尚志。恋とは、友情とは、家族とは。そして、人と“繋がる”とは何か。デジタルな世界と未分化な感情が織りなす物語の果てに、三人を待ち受ける未来とは一体―。“あの頃”の煌めき、そして新たな旅立ちを端正かつエモーショナルな筆致で紡ぐ、新時代の青春小説。
文壇からの高い評価と、読者からの熱烈な支持を獲得した『オルタネート』が、47年の歴史を誇る夏の文庫フェア『新潮文庫の100冊』における目玉新刊として全国書店で展開されることが決まった。夏目漱石『こころ』や太宰治『人間失格』といった古典から、人気作家によるベストセラー作品まで、古今東西の名作100書名を選りすぐった年間で最も大規模な文庫フェアとなる。
本作について加藤は「普段あまり本を読まない高校生にも小説の楽しさを知ってほしいと思って書きました。しかし蓋を開けてみれば高校生だけでなく、私より年上の方からもたくさんの反響をいただきました。著者が一番小説のポテンシャルを信じていなかったと反省しつつも、文庫化に際して改めて読み直したのですが、甦ってくるのはどれも美しい記憶でした」と紹介。
「『オルタネート』は、本当に私を遠くまで連れていってくれた。そしてテーマ同様、私を大きく育ててくれました。こんなに自著に感謝することはこの先ないかもしれません。胸を張って、言わせてもらいます。本作は私、加藤シゲアキの代表作です」とコメントしている。
高校生限定のマッチングアプリ「オルタネート」が必須となった現代。東京のとある高校を舞台に、若者たちの運命が、鮮やかに加速していく。全国配信の料理コンテストで巻き起こった“悲劇”の後遺症に思い悩む蓉。母との軋轢により、“絶対真実の愛”を求め続ける「オルタネート」信奉者の凪津。高校を中退し、“亡霊の街”から逃れるように、音楽家の集うシェアハウスへと潜り込んだ尚志。恋とは、友情とは、家族とは。そして、人と“繋がる”とは何か。デジタルな世界と未分化な感情が織りなす物語の果てに、三人を待ち受ける未来とは一体―。“あの頃”の煌めき、そして新たな旅立ちを端正かつエモーショナルな筆致で紡ぐ、新時代の青春小説。
2023/04/18