歌舞伎俳優の中村獅童(50)が15日、都内で行われた映画『首』(2023年秋公開)の完成報告会見に出席し、同作の監督を務めた北野武(76)に北野組初参加の喜びを伝えた。
同作は、北野監督が2019年に上梓した同名小説が原作の時代劇アクションドラマ。織田信長(加瀬亮)、羽柴秀吉(ビートたけし)、明智光秀(西島秀俊)、徳川家康(小林薫)を巻き込み、首を巡る戦国の饗宴(きょうえん)を描いたたけし流のエンターテイメントとなっている。獅童は、秀吉に憧れ、侍大将に成り上がる野望のため戦に身を投じることになる元百姓・難波茂助を演じる。
今作が北野組初参戦となる獅童は「本当にうれしかったし、夢のようだった。若いころから北野監督の作品が大好きで、役者としていつか出演させていただきたいと長年の夢でした」と感慨深げ。「ここ3年くらい歌舞伎の仕事が多かったので、また映画の仕事を少しずつ増やしていきたいねと言っていまして。北野監督の作品とかのオーディションがあったら行きたいと思うんでというお話を事務所にもしていたんです。そしたら、その翌日オファーがあって。こんなことあるのかなって」とその偶然に運命を感じていた。
役柄については「今まで経験のないタイプ」と表現。「監督によって新しい中村獅童を引き出していただいたなと感謝の気持ちでいっぱいです」と同席した北野監督に頭を下げた。そして「茂助役は作り込みすぎずに、自分のキャリア云々ではなく、真っ白の状態で監督の色にどれだけ染まれるのかというところを大事に。監督もあんまりあれこれおっしゃる方ではないので、ボソッとした一言を拾って。あんまり質問したりするよりも自分で考えるというとても素晴らしい現場でした」と振り返った。
今作は世界三大映画祭の1つ「第76回カンヌ国際映画祭」カンヌプレミア部門に正式出品されることも発表されている。
会見には西島秀俊、加瀬亮、浅野忠信、大森南朋、KADOKAWA代表取締役社長・夏野剛氏、同文芸・映像事業グループ担当執行役員・堀内大示氏も出席した。
同作は、北野監督が2019年に上梓した同名小説が原作の時代劇アクションドラマ。織田信長(加瀬亮)、羽柴秀吉(ビートたけし)、明智光秀(西島秀俊)、徳川家康(小林薫)を巻き込み、首を巡る戦国の饗宴(きょうえん)を描いたたけし流のエンターテイメントとなっている。獅童は、秀吉に憧れ、侍大将に成り上がる野望のため戦に身を投じることになる元百姓・難波茂助を演じる。
役柄については「今まで経験のないタイプ」と表現。「監督によって新しい中村獅童を引き出していただいたなと感謝の気持ちでいっぱいです」と同席した北野監督に頭を下げた。そして「茂助役は作り込みすぎずに、自分のキャリア云々ではなく、真っ白の状態で監督の色にどれだけ染まれるのかというところを大事に。監督もあんまりあれこれおっしゃる方ではないので、ボソッとした一言を拾って。あんまり質問したりするよりも自分で考えるというとても素晴らしい現場でした」と振り返った。
今作は世界三大映画祭の1つ「第76回カンヌ国際映画祭」カンヌプレミア部門に正式出品されることも発表されている。
会見には西島秀俊、加瀬亮、浅野忠信、大森南朋、KADOKAWA代表取締役社長・夏野剛氏、同文芸・映像事業グループ担当執行役員・堀内大示氏も出席した。
2023/04/15