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種崎敦美による『search/#サーチ2』吹替版の魅力の一端が感じられる本編映像

 物語がすべてPCの画面上で展開していく映画シリーズ第2弾『search/#サーチ2』(読み:サーチ ツー、4月14日公開)より、日本語吹替版の本編映像が一部解禁された。主人公ジューン(演:ストーム・リード)の吹替はアニメ『SPY×FAMILY』アーニャ役やアニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ダイ役としても知られる声優の種崎敦美(※崎=たつさき)が務めている。

サスペンス・スリラー映画『search/#サーチ2』(4月14日公開)

サスペンス・スリラー映画『search/#サーチ2』(4月14日公開)

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 リアルとデジタルを軽快に行き来し、あらゆるSNSやアプリを駆使してあふれる情報と感情を処理していくデジタルネイティブ世代の女子高生の主人公ジューンは、過保護な母へのイライラする気持ちを“オーマイガー 黙れ〜” と大量のファイルとアプリが開きっぱなしのPC画面に打ち込んでいく。それでも心配性な母の言いつけは止まらず、フェイスタイムを通してやがてふたりは口喧嘩に…。その時はまだ、母が旅行先で行方不明になるとはジューンは予想だにしていなかった――。圧倒的な画面情報量をもつ本作の吹替版の魅力の一端も感じられるシーンとなっている。

 物語は、過保護な母が恋人とコロンビアに旅行に行ったきり、帰国予定日になっても帰ってこなかったことから動き出す。突然行方不明になった母。「私がママを見つける!」と、国境を越え、FBIも巻き込みながら、自身でもあらゆるデバイスやSNSを駆使、アプリで知り合った現地コロンビアの<便利屋>とともに、消息を絶った母を必死に捜索するジューン。FBIがなかなか解決の糸口を見つけられない中、この不可解な出来事はメディアやSNSで話題にされ、大きなトレンドとなっていく。

 ジューンは、あらゆる手を尽くしてネットの中で捜索し続け、母のデバイスにログインすることに成功。デジタルに記録された行動履歴をたどることで解決の糸口が見つかると喜んだのも束の間、それまで全く知らなかった“本当の母の姿”が次々を明らかになっていく――。

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