動画配信サービス「Hulu」が立ち上げた35歳以下を対象とするクリエイター発掘&育成プロジェクト「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」(通称:HU(エイチユー)35)の第2回ファイナリスト5組による作品と、それぞれの制作過程に密着したドキュメンタリー『Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ それぞれのゼロからイチへ』(全6回)が本日(12日)よりHuluで公開された。
プロのサポートを受けながら完成にこぎつけた5作品の中からグランプリを選定。賞金100万円とHuluオリジナル新作の監督権が与えられる。最終審査会&授賞式は4月27日に開催。授賞式の模様はHuluにてライブ配信する。
なお、Hulu会員の投票による「オーディエンス・アワード」の受付もスタート。応募総数586もの企画の中から選ばれた5組のファイナリストたちによる作品を、HU35審査員とは別に、Hulu会員が評価するという新しい視点が付加される企画。受賞したファイナリストにはHuluより賞金50万円が贈呈される。投票は4月25日正午まで。
■『姉にヒュッゲを教えたい』中林佳苗監督
地元・群馬のパン屋で働きながら悠々自適に暮らす彩が、“仕事人間”な姉・ももに、ヒュッゲ=《居心地の良いゆったりとした空間、幸せを感じられる時間》を伝えるべく奮闘する、正反対な姉妹が織りなすハートフルドラマ。
予告映像では、ヒュッゲにあふれた生活を送る彩(吉川愛)が、そんな妹を横目に忙しく仕事の電話をする姉・もも(山崎紘菜)の姿を見てつぶやく「小さい頃はあんなんじゃなかった」という言葉とともに、仲睦まじくパンを頬張る幼いころの二人と、どこか寂しそうな表情の姉・ももの姿が映し出され、正反対の姉妹が少しずつ歩み寄っていく様子が温かみのある映像で描かれている。
■『宇宙人ともだち』大江海監督
偶然出会った二人のおじさんが、衝突しながらも、宇宙人と交信するという同じ夢を実現するべく共同作業する姿を描いた、クスッと笑えるオフビートコメディ。
予告映像では、50歳目前になっても無職・引きこもりの野口(鈴木浩介)が、機械だらけの部屋で宇宙人に向けて信号を送る姿や、偶然その交信が繋がったことで出会い、「一緒に宇宙人、見つけましょう!」と共同開発を持ちかけてくる同年代の会社員・山崎(濱津隆之)の張り切り具合に振り回される姿が、おかしくもどこか愛おしく描かれる。
■『そこに光があるなら』カワイ・ヒバリ監督
コロナ禍で学校行事も部活動も中止になってしまった中学最後の冬、コロナで亡くなった祖母と喧嘩別れとなってしまった主人公が、悲しみや自責の念を晴らすために、とあるイベントを実行しようとする青春ドラマ。
予告映像では、「仕方ないねんて、コロナなんやもん」というせりふとともに主人公・紗苗(中島瑠菜)が涙を流す印象的な姿から始まり、マスクで過ごす学校での様子や祖母・美奈子(美保純)との楽しげな日々が描かれ、そして仲間とともに「青春は自分たちの手で取り戻す」という前向きな力強いキャッチコピーが胸に響く仕上がりとなっている。
■『はじめてのよあそび』瀬名亮監督
窮屈で鬱屈とした中学・高校生活を送った主人公が、念願の東京の大学に進学してついに憧れの大学デビューを果たしたはずが、自分にとって本当に大切な居場所に気づき、大人への階段をのぼる成長物語。
予告映像では、田舎の高校の制服姿から一変、おしゃれな私服でキャンパスを颯爽と歩く主人公・沙都子(小野莉奈)が、憧れていたサークルのパーティーで「なんであたし、ここにいるんだろう…」と、理想と現実のギャップに悩む姿が等身大に映し出される。
■『ヒロインの親友はハードスケジュール!!』てつおとゆうほ監督
ヒロインたちの恋の相談に日々大忙しな自称“プロフェッショナル親友”の主人公が、ついに自分にもめぐってきた恋のチャンスをつかむため奮闘する新世代ラブコメ。
予告映像では、次々と胸キュンな展開が起きるヒロインたちの相談に乗る主人公・わきこ(田鍋梨々花)が、“プロフェッショナル親友”として大忙しかと思いきや「まさか私も、恋が始まる!?」とイケメン同級生から床ドンされる胸キュン展開がポップに描かれており、ラブコメ要素満載の映像に仕上がっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
プロのサポートを受けながら完成にこぎつけた5作品の中からグランプリを選定。賞金100万円とHuluオリジナル新作の監督権が与えられる。最終審査会&授賞式は4月27日に開催。授賞式の模様はHuluにてライブ配信する。
なお、Hulu会員の投票による「オーディエンス・アワード」の受付もスタート。応募総数586もの企画の中から選ばれた5組のファイナリストたちによる作品を、HU35審査員とは別に、Hulu会員が評価するという新しい視点が付加される企画。受賞したファイナリストにはHuluより賞金50万円が贈呈される。投票は4月25日正午まで。
■『姉にヒュッゲを教えたい』中林佳苗監督
地元・群馬のパン屋で働きながら悠々自適に暮らす彩が、“仕事人間”な姉・ももに、ヒュッゲ=《居心地の良いゆったりとした空間、幸せを感じられる時間》を伝えるべく奮闘する、正反対な姉妹が織りなすハートフルドラマ。
予告映像では、ヒュッゲにあふれた生活を送る彩(吉川愛)が、そんな妹を横目に忙しく仕事の電話をする姉・もも(山崎紘菜)の姿を見てつぶやく「小さい頃はあんなんじゃなかった」という言葉とともに、仲睦まじくパンを頬張る幼いころの二人と、どこか寂しそうな表情の姉・ももの姿が映し出され、正反対の姉妹が少しずつ歩み寄っていく様子が温かみのある映像で描かれている。
■『宇宙人ともだち』大江海監督
偶然出会った二人のおじさんが、衝突しながらも、宇宙人と交信するという同じ夢を実現するべく共同作業する姿を描いた、クスッと笑えるオフビートコメディ。
予告映像では、50歳目前になっても無職・引きこもりの野口(鈴木浩介)が、機械だらけの部屋で宇宙人に向けて信号を送る姿や、偶然その交信が繋がったことで出会い、「一緒に宇宙人、見つけましょう!」と共同開発を持ちかけてくる同年代の会社員・山崎(濱津隆之)の張り切り具合に振り回される姿が、おかしくもどこか愛おしく描かれる。
■『そこに光があるなら』カワイ・ヒバリ監督
コロナ禍で学校行事も部活動も中止になってしまった中学最後の冬、コロナで亡くなった祖母と喧嘩別れとなってしまった主人公が、悲しみや自責の念を晴らすために、とあるイベントを実行しようとする青春ドラマ。
予告映像では、「仕方ないねんて、コロナなんやもん」というせりふとともに主人公・紗苗(中島瑠菜)が涙を流す印象的な姿から始まり、マスクで過ごす学校での様子や祖母・美奈子(美保純)との楽しげな日々が描かれ、そして仲間とともに「青春は自分たちの手で取り戻す」という前向きな力強いキャッチコピーが胸に響く仕上がりとなっている。
■『はじめてのよあそび』瀬名亮監督
窮屈で鬱屈とした中学・高校生活を送った主人公が、念願の東京の大学に進学してついに憧れの大学デビューを果たしたはずが、自分にとって本当に大切な居場所に気づき、大人への階段をのぼる成長物語。
予告映像では、田舎の高校の制服姿から一変、おしゃれな私服でキャンパスを颯爽と歩く主人公・沙都子(小野莉奈)が、憧れていたサークルのパーティーで「なんであたし、ここにいるんだろう…」と、理想と現実のギャップに悩む姿が等身大に映し出される。
■『ヒロインの親友はハードスケジュール!!』てつおとゆうほ監督
ヒロインたちの恋の相談に日々大忙しな自称“プロフェッショナル親友”の主人公が、ついに自分にもめぐってきた恋のチャンスをつかむため奮闘する新世代ラブコメ。
予告映像では、次々と胸キュンな展開が起きるヒロインたちの相談に乗る主人公・わきこ(田鍋梨々花)が、“プロフェッショナル親友”として大忙しかと思いきや「まさか私も、恋が始まる!?」とイケメン同級生から床ドンされる胸キュン展開がポップに描かれており、ラブコメ要素満載の映像に仕上がっている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
このニュースの流れをチェック
- 1. 「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」募集開始、第2回審査員長は今泉力哉監督
- 2. 「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」第2回、本格スタート
- 3. 映像クリエイター発掘&育成プロジェクト:新世代ラブコメに田鍋梨々花、山崎静代ら出演
- 4. 映像クリエイター発掘&育成プロジェクト:現役高校生監督がコロナ禍を描く
- 5. 映像クリエイター発掘&育成プロジェクト:吉川愛&山崎紘菜 が”姉妹”に、前原滉も参加
- 6. 映像クリエイター発掘&育成プロジェクト:鈴木浩介&濱津隆之、おじさん2人のオフビートコメディ
- 7. 映像クリエイター発掘&育成プロジェクト:主演を務めた小野莉奈「ターニングポイントになりそう」
- 8. 「Hulu U35」第2回ファイナリスト5作品の配信がスタート 最終審査会&授賞式は4月27日
- 9. 今泉力哉×大森靖子:コンテストやオーディションに挑む秘けつは「あきらめない」「タイミングってすごくある」
- 10. 35歳以下の映像クリエイター発掘&育成プロジェクト、第2回グランプリが決定
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2023/04/12