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知的財産をめぐって芳根京子“亜季”の戦いが始まる 『それってパクリじゃないですか?』第1話あらすじ

 俳優の芳根京子が主演する、日本テレビ系連続ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(毎週水曜 後10:00)が、きょう12日からスタートする。このほど、第1話の場面写真・あらすじが公開された。芳根演じる藤崎亜季と、「弁理士」の北脇雅美(重岡大毅ジャニーズWEST)の知的財産をめぐる戦いが幕を開ける。

ドラマ『それってパクリじゃないですか?』第1話より(左から)芳根京子、重岡大毅(C)日本テレビ

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 同作は、奥乃桜子氏の小説を実写化する“知的財産バトルエンターテインメント”。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関し、重要な特許の情報漏洩(ろうえい)の疑いをかけられた開発部員・亜季が、知的財産のプロである弁理士・北脇とともに発明を取り戻すために奮闘する。

ドラマ『それってパクリじゃないですか?』第1話より(左から)重岡大毅、芳根京子(C)日本テレビ

ドラマ『それってパクリじゃないですか?』第1話より(左から)重岡大毅、芳根京子(C)日本テレビ

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■第1話あらすじ

 月夜野ドリンク開発部の藤崎亜季は、真面目でお人好しな新米社員。ある日、社運をかけたプロジェクトとして開発が進められている新ドリンクのボトル、通称「キラキラボトル」のデザインが、ライバル企業のハッピースマイルビバレッジに盗まれるというが事態が発生。

 ハッピースマイルでボトル開発を担当したのが亜季の大学の同級生だったため、同窓会で情報を漏らした可能性がある、と亜季に情報流出の疑いがかけられる。開発部の高梨部長(常盤貴子)に問い詰められ、即座に否定するものの亜季は開発部の業務から外されてしまう。

ドラマ『それってパクリじゃないですか?』第1話より(左から)芳根京子、常盤貴子(C)日本テレビ

ドラマ『それってパクリじゃないですか?』第1話より(左から)芳根京子、常盤貴子(C)日本テレビ

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 トラブルを調査するために、親会社である上毛高分子化学工業の知的財産部から、「弁理士」の北脇雅美がやってくる。弁理士とは“理系の弁護士”といわれる、知的財産権のプロフェッショナル。助けを求める亜季だったが、北脇は近寄りがたい厳しい人物で…。

果たして亜季は疑いを晴らしキラキラボトルを取り戻すことができるのか…。

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