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稲森いずみ&吉沢悠、幸せなウエディングフォトの裏に隠された衝撃事実 『夫婦が壊れるとき』オリジナルストーリー配信

 俳優の稲森いずみが主演し、きょう7日からスタートした日本テレビ『金曜DEEP』枠ドラマ第1弾『夫婦が壊れるとき』(毎週金曜 後11:00)の第1話終了後から、TVerオリジナルストーリー第1話『夫の携帯が怪しいとき』の配信が開始した。キービジュアルにもなった、チャペルで愛を誓い合う稲森演じる陽子と夫・昂太(吉沢悠)。そこに隠された、ある衝撃の事実が明らかになる。

『夫婦が壊れるとき』TVer オリジナルストーリーが配信開始 (C)日本テレビ

『夫婦が壊れるとき』TVer オリジナルストーリーが配信開始 (C)日本テレビ

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 今作は、イギリスで各賞を総なめしたドラマ『女医フォスター 夫の情事、私の決断』(原題「Doctor Foster」)を原作とし、韓国リメイク版『夫婦の世界』が韓国ケーブルドラマ史上最高視聴率28.4%を記録するなど、世界が熱狂した傑作の日本オリジナル版。稲森演じる美しき女医・真壁陽子と、吉沢演じる映画監督の夫・真壁昂太、そして、両親想いで純粋な息子・凪。完璧だったはずの生活は、嘘と裏切りにまみれた虚構だった…。

 昂太のコートのポケットから転がり落ちた色付きのリップ、昂太のマフラーに付着した長い髪、つじつまの合わない話の数々――昂太に女の影を感じる陽子と、陽子の疑いをなんてことのない顔でかわす昂太。しかし、その場しのぎの嘘、嘘をつき通すために重ねた嘘は、あまりにも簡単に暴かれる。

 昂太に募る不信感と、一喜一憂する陽子の心情を、丁寧に演じる主演の稲森。第1話のラストでは、衝撃の展開が待ち受ける。昂太の言葉に安堵したのは一瞬のこと。長谷川初範演じる大庭医師の一言で明らかになる、昂太の嘘。息を呑む稲森は、まばたき一つせず、陽子の動揺と絶望を体現。緊張をあおる美しい劇伴と大胆なカットバックにより、陽子が受けたショックはより強く深く映し出された。

 第2話予告では、浮気の証拠をつかむべく早くも行動に出る陽子の姿が。昂太のもとへと歩みを進める、その後ろ手には鋭利なハサミが…。ここからさらに怒とうの展開が加速していく。

 TVerオリジナルストーリー第1話では、幸せに満ちた表情でウエディングフォトを撮影する真壁家の様子が描かれ、陽子と昂太のなれそめも明らかに。しかしこの瞬間にはもう、昂太の裏切りが始まっていた…?次週14日放送の第2話、5月5日放送の第4話の終了後にも、TVerオリジナルストーリーの配信が決定。本編には描かれないエピソードを通して、登場人物それぞれの胸の内と、劇中に散りばめられた伏線、気になる謎が浮かび上がっていく。

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