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山下幸輝、『君花』期間は「もう最高に楽しいくらいだった」 『花束オオカミ』「オオカミちゃん」予想も【インタビュー】
 俳優の山下幸輝がABEMAの人気オリジナル恋愛番組『花束とオオカミちゃんには騙されない』(毎週日曜 後10:00)第5話、第6話にスタジオゲストとして出演する。

山下幸輝 (C)ORICON NewS inc.

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 『オオカミには騙されない』シリーズの最新作である『花束とオオカミちゃんには騙されない』では11人の男女が真実の恋を追い求める。だが女性メンバーの中には恋をしているフリをした「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜み、甘い誘惑や切ないうそで参加メンバーを翻弄(ほんろう)。またタイトルにちなんだ「花束ルール」が今シーズンのみ適用され、男女の恋物語を大きく動かすことになる。

 今回は山下幸輝にスタジオゲストとして参加した感想をインタビュー。山下は2022年放送のドラマ『君の花になる』(TBS系)でボーイズグループ8LOOM(ブルーム)のメンバー、「小野寺宝」役で出演。今回はそんな山下が、「オオカミちゃん」予想や今後の目標について話してくれた。

■山下幸輝の“推し”は?「美しさにあこがれる!」

山下幸輝 (C)ORICON NewS inc.

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――『オオカミには騙されない』シリーズはご覧になっていましたか。

山下幸輝(以下、山下):観ていました!『太陽とオオカミくんには騙されない』や『白雪とオオカミくんには騙されない』などを観ていましたね。

――今回の『花束とオオカミちゃんには騙されない』はいかがですか。

山下:めちゃくちゃキュンキュンしますね。今回はすれ違いと一途な想いが交差していて、「めっちゃいい」と思いながら見ていました。人間の恋愛模様を俯瞰(ふかん)で見ることはあまりないので、こういう機会はすごくうれしいです。

――ちなみにこれまでのシリーズを観てきた中で、「オオカミ」は見抜けましたか。

山下:これまで大体外れていましたので、僕は全然見抜けないタイプです。

――今回の出演者の中で、推しメンもしくは推しペアがいれば教えてください。

山下:ロビンくんです。物静かですが、ちゃんと“開けたコミュニケーション”ができる子だなと思います。今回は「花束」がテーマですが、もう存在自体に花のような儚さがあって。僕自身は美しいというタイプじゃないので、やはり彼の美しさにはあこがれがあります。

――ロビンくんは女子からも人気がありましたね。

山下:すごかったですね!ロビンくんには最初から恋の矢印が三つくらい向いていましたよね。いやあ、うらやましいです(笑)。

――応援したいペアはいましたか。

山下:マテウスくんとみづきちゃん(美月)には、うまくいってほしいなあ。マテウスくんがもう一途で。自分に向いてくれなくてもいいから、とりあえず自分にできることを精一杯やろうという想いが、とてもいいなと思います。

――すごい男気ですよね。

山下:ですね、むちゃくちゃ男気。メンバーの中でも一番男気があると思いました。

――山下さんは、おみくん(夏生大湖)とは雑誌で対談をしていましたね。

山下:そのときに一度しかお会いしていないので深くは知らないのですが、『花束とオオカミちゃんには騙されない』での印象も、実際に会ったときの印象も同じでした。ちゃんと言いたいことは言うし、自分の意思があります。それでいうと、おみくんも男らしいですね。

■参加者の表情から推測…山下幸輝のオオカミちゃん予想!

山下幸輝 (C)ORICON NewS inc.

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――もし自分が『花束とオオカミちゃんには騙されない』に出演することになったら、どんなアプローチをしてみたいですか。

山下:アトリエの時間は、みんなが同じ場所にいるじゃないですか。そういうところで、あからさまに誘ってみたいですね。「太陽LINE」とか「月LINE」ではなくて、共同作業しているときや、他愛もない瞬間にふと隣にいるようにしたいなと思います。そういう時間から愛や恋が育まれていくと思っているので、一発のデートじゃなくて、徐々に積み上げていきたいと思います。

――すごく共感します。デートだけだと普段のお互いのことをよく知れませんものね。今回は気になる人が被るというシチュエーションがこれまで以上に多いと思います。もし山下さんが、誰かと同じ人を好きになってしまったら、どんなふうに振る舞いますか。

山下:僕は割と奥手なタイプなので、気になる人が同じで、しかも僕が好意を寄せている女性の気持ちが別の人の方に向いていたら積極的にはいけなくなっちゃいますね。諦めちゃうだろうな。

――今回の男子メンバーで自分と似ていると思った人はいましたか。

山下:りゅうたろうくん(今井竜太郎)です。多分りゅうたろうくんも、思っていることが言えないタイプだと思うんですよ。そこに、すごく共感できます。「好きな人のことは好きだから」と、もがいている姿にさらに共感しますね。

――礼儀正しくて、他の男子メンバーと話していても本当に人当たりがいい。優しい子ですよね。

山下:しかも17歳であの落ち着きはすごいですね。けれど中間告白のときに、男子メンバーのところに戻ってきて「誰だった!?」と話しているときの気持ちを抑えきれない顔には、まだ若さがありました。「17歳」って感じでしたよね。時々17歳らしいおちゃめなところが出ていて人間らしいなと思います。

――では、ここで山下さんの「オオカミちゃん」予想を教えてください。

山下:まなみちゃん(永井愛実)です。まなみちゃんは割とロビンくんに気持ちが固まっていて、ロビンくんのほうもいい感じにまなみちゃんに好意を寄せていた。なんかもう2人は関係性ができているじゃないですか。そういうときって、今までのシーズンを見ていても「オオカミ」の可能性があったりするんですよね。

――なるほど!これまで見てきた視聴者として、この流れはちょっとあやしいんじゃないかと。

山下:あやしいですね。

――でも当事者の男子メンバーたちは「まなみちゃんは(「オオカミ」では)ないんじゃない」と言っていましたね。とうたろうくん(柊太朗)も、「まなみちゃんだったら僕はもう人を信じられない」と話していましたよ。

山下:言っていましたね。……でも僕はまなみちゃんだと思います!

――『花束とオオカミちゃんには騙されない』の見どころをお願いします。

山下:恋の矢印がめちゃくちゃたくさん入り乱れていて、一途な方もいれば、まだ悩んでいる方も。僕自身が昔恋愛していたときも、こうやって探り探りだったなと共感しながら観ています。そんなふうに皆さんにも共感しながら見てほしいですね。今回僕は、「誰が『オオカミちゃん』なのか」を参加者の表情から推測してみました。良かったら皆さんも表情に注目して見てほしいなと思います。

■『君花』での“二刀流”はめちゃくちゃ楽しかった 次やりたい役は“超キラキラ高校生”

山下幸輝 (C)ORICON NewS inc.

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――山下さん自身のキャリアについても聞かせてください。山下さんといえば『君の花になる』の8LOOMとしての活躍が皆さんの記憶に新しいと思います。ドラマ放送期間中のボーイズグループ活動はいかがでしたか。

山下:めちゃくちゃ楽しかったです。僕は今までずっとダンスを続けていたのですが、急にお芝居の道に進むことになりました。もうダンスはできなくなってしまうだろうなと思っていたところ、こういう機会を頂けました。野球選手の大谷翔平さんでいう“二刀流”みたいなことがダンスとお芝居でできてうれしかったです。ダンスもお芝居もとても楽しくできました。

――これからまた、そういう機会があれば挑戦してみたいなという気持ちも?

山下:もちろんやりたいですね。あるんですかね(笑)。

――あの時期、私も『君の花になる』を拝見していました。8LOOMの活動はドラマの外でもYouTube、TikTok、ステージでのパフォーマンスとすさまじい量でした。忙しくて切り替えが大変ではありませんでしたか。

山下:僕はダンスを続けていたので、アーティストと芝居の両立はあまり苦ではなかったですね。なんなら、もう最高に楽しいくらいでした。でも今まで「喋る」ことをしてこなかったので、YouTubeのアフターエピソードでは、どうやって話したらいいのかわからなくてまわりを観察しながらやっていました。

――その中で、一番難しかったことやそれを乗り越えられたと感じたエピソードがあれば教えてください。

山下:楽しいとはいえ、お芝居は難しかったです。上京して右も左もわからないまま、こんなにも大きな企画がバーンと自分にのしかかってきて。早くも「正念場」だと感じ、ガチガチにお芝居を固めて臨みました。でも、それだと自由に演じられないことに気がついて。5話の竜星(演:森愁斗)と宝(演:山下幸輝)の回が一つの大きな壁でしたが、監督さんがすごく優しい方で、そのシーンを撮る前に「シミュレーションをやっておこうよ」と提案してくださいました。ドラマの撮影ではあまりそういうことはないので、その時間にすごく助けられましたね。5話を乗り越えられてよかったなと思います。

――これから山下さん自身は、どんな役に挑戦していきたいですか。

山下:今だからこそできる役でいうと、超キラキラ高校生をやってみたいです。“歩いたら風吹きまっせ”みたいな役をやりたいです。それから悪役でサイコパスみたいなのもやりたいですね。

――その2つは、なかなか振り幅の大きな役になりますけれど。

山下:そうですね。ギャップを見せたいなと思っています。

――ありがとうございます。では最後に読者の方にメッセージをお願いします。

山下:ORICON NEWSをご覧の皆さん、こんにちは、山下幸輝です。まだまだ上京して2年ですが、もっとたくさんお芝居をして、それを皆さんにいい形で届けられるように頑張ります。皆さん応援よろしくお願いします。

(取材・文:Nana Numoto)

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