ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

キンプリ岸優太主演『Gメン』個性爆発キャラクターが明らかに 疾走感あふれる特報も公開「はい上がってやろうじゃねぇか!!」

 人気グループ・King & Prince岸優太が主演する映画『Gメン』(8月25日公開)で、キャラクター第1弾として竜星涼矢本悠馬森本慎太郎SixTONES)、りんたろー。(EXIT)らが演じる個性大爆発な1年G組クラスメイト5人の役柄とそのビジュアル、さらに、映像初解禁となる特報&ティザービジュアルが、一挙に解禁された。

映画『Gメン』ティザービジュアル(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015

映画『Gメン』ティザービジュアル(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 今作は2014年から18年まで『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載された小沢としお氏の代表作を『おっさんずラブ』『極主夫道』シリーズで知られる瑠東東一郎監督が実写化。問題児ばかりが集う“G組”に転入してきた門松勝太(岸)が、クラスメイトや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、ハードなアクションとアツい友情で描いた、最高の青春エンターテインメント。

映画『Gメン』キャラクタービジュアル(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015

映画『Gメン』キャラクタービジュアル(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015

写真ページを見る

 岸演じる勝太は武華男子高校1年G組の転校生。何事にも全力で空回りすることもあるが、前向きで常にポジティブ、まっすぐな性格で曲がった事が大嫌い。女子に弱いが情に厚く、見た目からは想像もできないほどケンカが強い一面を持つ主人公だ。

 竜星演じる瀬名拓美(せな・たくみ)は成績トップクラス1年A組のエリートだったが、ある理由からG組に降格。時に天然な一面もあるが、文武両道で性格も良い超絶イケメン。瀬名ガールズと呼ばれる取り巻きが常に追いかけるほどの人気ぶり。矢本演じる肝田茂樹(きもた・しげき)は根っからのオタク。プロレスをこよなく愛し、恋愛を妄想させたら右に出るものはいない。ファッションセンスも独特だが、社交的でG組の問題児とも意外となじんでいる。

 森本演じる梅田真大(うめだ・まさひろ)はG組随一の老け顔。サングラスにヒゲを生やし教師と間違われるほどの見た目で、中身も昭和気質。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカー。りんたろー。演じる薙竜二(なぎ・りゅうじ)はクラスイチの武闘派。「戦争ぼっ発じゃー!」が口癖で常に好戦的。トラブルの香りがするところに薙あり。声と態度と顔の大きさで周囲を引っ張る存在。

 そんな個性的なG組5人が描かれたティザービジュアルは「GMEN」の文字を背負ったG組の5人がキリリとした表情を浮かべて並び、「今を楽しめ!」というコピーが大きく添えられ、まさに青春を思わせるようなポップながらもスタイリッシュな仕上がりとなっている。キャラクタービジュアルとは一味違う、5人の“カッコいい表情”にも注目だ。

 合わせて解禁となった特報映像は、勝太が「もっとプライド持てよ!」と仲間を鼓舞するシーンからはじまり、『全力で駆け抜けろ』という言葉を皮切りに勢いを増しながら展開。勝太が女の子の手を引いて走る姿や、ファンの女の子と熱烈なキスを交わす瀬名、そしてそれぞれのキャラクターの個性があふれ出るアクションシーンなど、さまざまなカットが入り混じるインパクトのある映像に『JKハンパねぇ』『勉強?将来?そんなの知らねー!』『とりま人生楽しめ!』などのテロップが挟まれ、恋に友情に、今を全力で生きるG組メンバーの姿がテンポよく映し出されている。

 さらに、廊下を駆け抜けたり「あきらめてんじゃねーよ!はい上がってやろうじゃねぇか!!」という勝太の掛け声に盛り上がるG組一同など“今に全力”なG組メンバーのアツくて最高な青春が詰め込まれた、見どころたっぷり、情報量もたっぷりな『最高にぶっ飛んだ青春エンターテインメント』を謳う今作らしい疾走感あふれる特報となっている。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

関連写真

  • 映画『Gメン』ティザービジュアル(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015
  • 映画『Gメン』キャラクタービジュアル(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015
  • 映画『Gメン』ロゴ(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索