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『舞いあがれ!』脚本・桑原亮子氏、舞(福原遥)のヒロイン像語る「だからこそ今、描きたいと思いました」

 俳優の福原遥がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月〜土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の最終回が、3月31日に放送された。放送直後には、ドラマの公式インスタグラムを通じて、脚本家・桑原亮子氏がメッセージを寄せた。

福原遥 撮影:小倉直樹 (C)ORICON NewS inc.

福原遥 撮影:小倉直樹 (C)ORICON NewS inc.

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 今作は、1990年代から現在までを描く。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマとなっている。

 桑原氏は「子どもの頃の舞は、ことあるごとに空を見上げていました。すぐ熱を出すから、と走ることさえ止められていた舞にとって大空を悠々と飛んでいく飛行機は憧れの存在だったのです。その頃に芽生えた『弱い自分を克服して、なんでもできるようになりたい』という思いは、成長した舞の『空を飛びたい』という願いにつながっていきます」と解説。「空を飛びたい――それは、人間が自由を求める心の一つのあらわれではないでしょうか」と呼びかけた。

 続けて「『舞いあがれ!』の脚本を書き始めたのは、新型コロナウイルスの感染者数が激増し、暗いトンネルの出口が全く見えない時でした。明日のこともわからない世界ではみんな自分のことに必死で、弱さを抱える人を振り返る余裕もなくなります」と思いを巡らせ「だからこそ今、岩倉舞というヒロインを描きたいと思いました」と振り返った。

 そして「自分を犠牲にして他人を幸せにするのではなく、自分のやりたいことを頑張ることで周囲の人まで幸せにしていく、そういうヒロインです」とつづった。

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