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岸優太“炬太郎”、浮所飛貴“てん”と過ごす日々に終わりがやってくる『すきすきワンワン!』最終話あらすじ

 人気グループ・King & Prince岸優太が主演を務め、27日に放送される日本テレビシンドラ『すきすきワンワン!』(毎週月曜 深0:59※全10話、Hulu・TVerでも配信)第10話のあらすじと場面写真が公開された。

『すきすきワンワン!』第10話に出演する岸優太、浮所飛貴(C)NTV・J Storm

『すきすきワンワン!』第10話に出演する岸優太、浮所飛貴(C)NTV・J Storm

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 同作は夢もなく人生あきらめモード、いったん勤めた会社もなんとなく辞めてしまい自堕落な生活を送っていた炬太郎(岸)が、元愛犬を名乗る謎の男・木ノ宮天(浮所飛貴美 少年)こと“てん”と出会い、愛し愛され、成長していく感動の物語を描く。

■第10話『犬、去(い)る』

日に日に薄れていく、てんの記憶。このままてんの記憶がなくなったら…。てんと過ごした日々に終わりを予感した炬太郎はそれならいっそ、残りの日々はたくさん笑って楽しく過ごしたい、と「やりたいことリスト」を作る。昔を懐かしみながら今までのように過ごす。ついに「その日」はやってきた…。てんは思いがけないプレゼントを炬太郎に残していた。

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