秋元康氏が企画・原作・脚本を務める、テレビ東京系の完全オリジナルドラマ『ダ・カーポしませんか？』（毎週月曜　後11：06〜）の第8話が、きょう13日に放送される。

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　同作では、借金を背負った男女が、一発逆転のチャンスを獲得するために、金と命をかけたデスゲームに挑む。

　クロスボウの矢は、内山（塚本高史）に放たれた。残ったのは、南雲洋子（観月ありさ）と真澄太一（伊野尾慧）の2人に。二宮辰之助（武田鉄矢）は、内山の懐が火の車だったことを明かすが、太一は二宮が内山をデスゲームに巻き込んでいるやりとりを目撃していた。

　次のラウンドに進めば、洋子か太一のどちらかが死ぬ。デスゲームが二宮のシナリオ通りに進んでいると感じている太一は、今回の分配金をもらったら2人でリタイアしないかと洋子に持ち掛ける。しかし、二宮から残酷な知らせを受ける。命と金、果たして2人はどちらを選ぶのか。

　一方、追い詰められた2人を監視するミスターXも不審な動きを見せた。そんな中、稲葉忠康（杉本哲太）の死の真相が明らかになる。そこにはある人物の思惑が関係していた。大詰めを迎える第8話のラストに衝撃の過去が明らかになる。