アイドルグループ・櫻坂46の大園玲（22）の1st写真集『半分光、半分影』（4月18日発売／光文社）より、故郷の鹿児島県・大隅半島で撮影した浴衣カットを公開した。

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　今回、公開されたのは、間近に雄大な桜島を望む大隅半島でのカット。まだ夏の気配を残した10月初旬、花火を楽しんだ後に魅せたノスタルジックな笑顔が印象的な1枚となっている。

　写真集公式ツイッター（＠reiozono_1st）では、10日（発売日まで残り39日）より、ロケ現場で収録したカウントダウン動画も投稿スタート。第一弾として、「39日前＝桜島」にちなみ、桜島をバックにした動画が公開される。

　大園は「この日はフェリーに乗って、鹿児島市から大隅半島に渡りました！桜島をバックにしながら、浴衣を着て花火もしました。上京してからは初めての浴衣だったので、とっても懐かしい気持ちになりました」とコメントしている。

　撮影は、北海道と大園の出身地・鹿児島県で行われた。北海道では十勝・道東の深い森の中の湖や重厚な洋館で、鹿児島県では種子島の美しい海と、鹿児島市・大隅半島の郷愁を誘う風景の中で、神秘的な佇まいから故郷での最高の笑顔まで、22歳の鮮やかな一瞬を切り取った。