ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

『大病院占拠』警察内通者の“紫鬼”の正体が判明 SNSも「ウソだろ〜」の声相次ぐ【ネタバレあり】

 人気グループ・櫻井翔が主演する、日本テレビ系連続ドラマ『大病院占拠』(毎週土曜 後10:00)第8話が4日放送され、7話では、警察内の内通者である「紫鬼」の正体が明らかになった。

『大病院占拠』に出演する白洲迅 (C)日本テレビ

『大病院占拠』に出演する白洲迅 (C)日本テレビ

写真ページを見る

 今作は、日本が誇る大病院が、鬼の面をかぶった謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官・武蔵三郎が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。犯人の正体、占拠の目的は?物語が進むにつれて、事件に隠された真実が明かされていく完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスとなっている。

■以下、ネタバレを含みます

 第8話では横浜北署の取調室で院長・播磨(津田寛治)が銃殺され、遺体の第一発見者になってしまった武蔵は播磨殺害の疑いをかけられてしまう。真相を知る青鬼・耕一(菊池風磨)は、播磨を殺したのは警察内部の人間だと言い、午前8時の配信までに真犯人を暴いてみせろと武蔵に迫る。配信開始まで時間がない…武蔵は隙を見て横浜北署から逃走する。

 紫鬼の正体は神奈川県警刑事部捜査一課特殊班(SIS)捜査員・相模俊介(白洲迅)だった。さらに人質側のスパイが看護師・安芸しおり(呉城久美)だったことも発覚。紫鬼を病院の駐車場に追い詰めた武蔵は、紫鬼の正体に、またも「ウソだろ…」とこぼす。

 これまで紫鬼をめぐってさまざまな考察がなされるなか、その正体が武蔵の相棒的動きをしてた相模だっただけにSNSでは「予想外すぎ」「怒涛の展開…面白い」「武蔵の仲間じゃなかったのー!?」「誰も信じられない」「心の中で嘘だろ連発」「まさに『ウソだろ…』な展開」「こっちが嘘だろ?だよ」と驚きの声が相次いだ。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索