俳優のMEGUMIが6日、都内で行われた映画『赦し』(18日公開)完成披露試写会に、尚玄、松浦りょう、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、アンシュル・チョウハン監督とともに登場。同作で演じた役柄をこれまでで最も「きつい役」と評した。
同作は、娘を殺された元夫婦である克(尚玄)と澄子(MEGUMI)、そして犯行時に未成年だった夏奈(松浦)の葛藤を通して、魂の救済、赦(ゆる)しという深遠なテーマに真っ向から挑んだ、サスペンスフルなヒューマン・ドラマ。澄子の現在の夫役は、藤森が演じている。
尚玄が「20年ほど俳優をやっているんですが、中でもつらい役でした」と重厚なテーマの同作で主人公を演じた感想を語ると、MEGUMIも「きつかったですよ…」と撮影時の心境を告白。「今までやった役の中で一番きつい役だったなと思いますけど、“赦す”ということについて深く考えましたし、世の中の理不尽なことをどう乗り越え、成長していくのかということを考えさせられた」と話す。
また、インド人の監督とそのスタッフ5人ほどで臨んだ撮影では、ほとんどが日本人ではなかったそうで「文化や概念が違う方たちとこのようなテーマについて考えられたことが人生の中でもすごい濃い時間で、すごくいい時間でした」と貴重な撮影期間を振り返った。
同作は、娘を殺された元夫婦である克(尚玄)と澄子(MEGUMI)、そして犯行時に未成年だった夏奈(松浦)の葛藤を通して、魂の救済、赦(ゆる)しという深遠なテーマに真っ向から挑んだ、サスペンスフルなヒューマン・ドラマ。澄子の現在の夫役は、藤森が演じている。
尚玄が「20年ほど俳優をやっているんですが、中でもつらい役でした」と重厚なテーマの同作で主人公を演じた感想を語ると、MEGUMIも「きつかったですよ…」と撮影時の心境を告白。「今までやった役の中で一番きつい役だったなと思いますけど、“赦す”ということについて深く考えましたし、世の中の理不尽なことをどう乗り越え、成長していくのかということを考えさせられた」と話す。
また、インド人の監督とそのスタッフ5人ほどで臨んだ撮影では、ほとんどが日本人ではなかったそうで「文化や概念が違う方たちとこのようなテーマについて考えられたことが人生の中でもすごい濃い時間で、すごくいい時間でした」と貴重な撮影期間を振り返った。
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2023/03/06