ORICON NEWS
BE:FIRST三山凌輝、思い出の地で出演作アピール ドラマ撮影→グループ活動の多忙な日々回顧
7人組ダンス＆ボーカルグループ・BE：FIRSTの三山凌輝（23）が2日、東京カルチャーカルチャーで行われたMBS／TBSドラマイズム枠で放送するドラマ『往生際の意味を知れ！』（7日スタート）の完成披露トークイベントに出席した。
会場を見わたした三山は「人生で初めてソロライブをさせていただいた場所」と明かし、感慨深げな表情に。W主演を務めた俳優の見上愛（22）と青木柚（22）、樋口日奈（25）とともに同作の魅力をアピールした。
同作は、2020年2月から『週刊ビックコミックスピリッツ』で連載をスタートした同名漫画が原作。国民的エッセイ『星の三姉妹』の著者・日下部由紀を母に持つ、謎多き美女・日下部日和（見上）と、7年前に別れた元カノ・日和のことが忘れられず、元カノ教の敬虔（けいけん）な信徒と化したサラリーマン・市松海路（青木）の2人が主人公となる。
海路の大学からの友人で、超人気俳優の榊田正史を演じる三山は「自分も俳優として活動していて、雰囲気とか明るかったり素直だったりという共通点はあるのかなと共感しながらやっていました。素で演じられる部分は多いんだけど、素で演じすぎると自分になって面白くない」と悩みながら撮影に臨んだ。その成果もあり、青木は「俳優役は華がある人じゃないと無理。凌輝くんがやると聞いてめっちゃぴったりじゃんと思いました。積み重ねてきた立ち振る舞いで説得力がある」と絶賛していた。
撮影で印象に残っていることを問われた青木は「凌輝くんが撮影後に違う仕事があったので、早く帰さなきゃと頑張ってたんですけど、ぎりぎりになっちゃった。終わった瞬間、キャップと黒髪のスプレーやウィッグをはがされて」と回顧。三山は「浜辺だったもんね。海賊に襲われたみたいだった」と笑いつつ「（その後は）3rdシングルのアー写撮影でした」とグループ活動と撮影で多忙だったスケジュールを明かした。
今作はMBSテレビ（毎週火曜 深1：04）のほか、TBS（毎週火曜 1：33）から放送する。三山は「ボタンの掛け違いがすごくある作品」と紹介。樋口は「タイトルが拐取されたときがすごいゾッとするのでそこも楽しんでもらえたら」と呼びかけた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
会場を見わたした三山は「人生で初めてソロライブをさせていただいた場所」と明かし、感慨深げな表情に。W主演を務めた俳優の見上愛（22）と青木柚（22）、樋口日奈（25）とともに同作の魅力をアピールした。
同作は、2020年2月から『週刊ビックコミックスピリッツ』で連載をスタートした同名漫画が原作。国民的エッセイ『星の三姉妹』の著者・日下部由紀を母に持つ、謎多き美女・日下部日和（見上）と、7年前に別れた元カノ・日和のことが忘れられず、元カノ教の敬虔（けいけん）な信徒と化したサラリーマン・市松海路（青木）の2人が主人公となる。
海路の大学からの友人で、超人気俳優の榊田正史を演じる三山は「自分も俳優として活動していて、雰囲気とか明るかったり素直だったりという共通点はあるのかなと共感しながらやっていました。素で演じられる部分は多いんだけど、素で演じすぎると自分になって面白くない」と悩みながら撮影に臨んだ。その成果もあり、青木は「俳優役は華がある人じゃないと無理。凌輝くんがやると聞いてめっちゃぴったりじゃんと思いました。積み重ねてきた立ち振る舞いで説得力がある」と絶賛していた。
撮影で印象に残っていることを問われた青木は「凌輝くんが撮影後に違う仕事があったので、早く帰さなきゃと頑張ってたんですけど、ぎりぎりになっちゃった。終わった瞬間、キャップと黒髪のスプレーやウィッグをはがされて」と回顧。三山は「浜辺だったもんね。海賊に襲われたみたいだった」と笑いつつ「（その後は）3rdシングルのアー写撮影でした」とグループ活動と撮影で多忙だったスケジュールを明かした。
今作はMBSテレビ（毎週火曜 深1：04）のほか、TBS（毎週火曜 1：33）から放送する。三山は「ボタンの掛け違いがすごくある作品」と紹介。樋口は「タイトルが拐取されたときがすごいゾッとするのでそこも楽しんでもらえたら」と呼びかけた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
関連写真
2023/03/02
