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『夕暮れに、手をつなぐ』広瀬すず×永瀬廉の“タイトル回収”に反響「最高の胸キュン」「エモすぎる」

 俳優の広瀬すずが主演し、人気グループ・King & Prince永瀬廉と初共演する、TBS系火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(毎週火曜 後10:00)の第7話が、28日に放送された。

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の場面カット(C)TBS

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 今作は脚本家・北川悦吏子氏による完全オリジナル作品。九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬)と、彼女が幼なじみの婚約者を追って上京した先で出会う、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬)。なぜか東京の片隅で下宿生活を送ることになった2人の青春ラブストーリー。

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の場面カット(C)TBS

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 第7話は、浅葱空豆(広瀬すず)と海野 音(永瀬廉)が出会った歌姫菅野セイラ(田辺桃子)。ひとつ屋根の下で一緒に暮らし夢を追うが故に、なかなか自分の気持ちに素直になれないでいる空豆と音の関係に、突然、セイラが加わることに。空豆は、音とセイラが一緒にいる姿を見るたびに、夢を追う音を応援しながらも自分の気持ちに戸惑い始めて…というストーリーだった。

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の場面カット(C)TBS

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 雪平邸の縁側で空豆と音が談笑するシーンでは「俺、この家を出て行く」と決意した音に、空豆が「音、出て行くとやね?」と聞く。音は「変わんないから。離れても俺たち、何も変わらない。俺も、俺たちの関係も」と優しく答える。

 その後、いつか空豆の地元で一緒に花火を見ようと約束した2人。寝転んだ手が近づき、空豆の手が、音の手に当たる。音の手のひらが、空豆の手のひらを捕まえる。夕暮れ時に、手をつなぐ。どちらともなく。

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』の場面カット(C)TBS

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 2人の心が通い合ったかに見えたが、音の「僕たちは、夕暮れ時に手をつないだ。夏の花火を夢見ながら。でも僕たちに、夏は来なかったんだよな。2人の夏はなかったんだ…」というつぶやきで、第7話が終了した。

 視聴者からは“タイトル回収”となった手つなぎシーンに「最高の胸キュン」「もうしっかり両思いじゃん」「エモすぎる」などの声が寄せられている。一方で意味深なラストシーンに「この2人、本当にくっつかないのかな?」「もう付き合っちゃえよ!」「ハッピーエンドになるよね?」という声も多く見られた。

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