人気グループ・なにわ男子の高橋恭平が、27日放送のフジテレビ系バラエティー『ネプリーグ』(毎週月曜 後7:00)に出演する。主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』チームとして共演の畑芽育、箭内夢菜に、原田泰造(ネプチューン)、堀内健(ネプチューン)、林を加え、名倉潤(ネプチューン)と陣内智則、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)、さや香(石井、新山)の吉本芸人チームと対決する。 『千輝くん』チームは、高橋が「前回、出させていただいた時はふがいない結果になってしまったので、今回は挽回しに来ました!」とリベンジをかけて意気込む。しかし、同じチームの原田は「不安でしかないよ…ヤバいぞ、きょう」と心配。20歳という若さでありながら芸歴19年という畑は「1歳の頃から芸能活動をさせていただいています」と語ると、敵チームのマヂカルラブリーやさや香ら芸人たちから、「え!先輩…」「大先輩やん」と驚かれる一幕も。 1stステージは、音楽のリズムに合わせて、あらゆる分野から出題される問題をテンポよく答える「ノンストップDJ」。街で見かける英単語を答える問題では、トップバッターの高橋が「営業中」を英単語に変換する問題で苦戦する。英語で答えるはずが「やってまーす」となぜか日本語で答えてしまう高橋。読み間違いが多い漢字の読み方を答える問題では、「連なる」(正解は「つらなる」)の漢字が読めずゲームオーバー。幸先悪いスタートを切ってしまう。 対する、吉本芸人チームは、『M-1』準優勝のさや香が初参戦となり、フレッシュな顔ぶれに期待が高まる。新山は自ら「僕は(国立大の)大阪教育大学出身なので期待していてください!」と自信満々。しかし、SAやPAがある都道府県名を答える問題で新山が失態を犯す。「わからんって…こんな所ないでしょ」と訴えるも、周囲からは「わかるでしょ」と非難を浴びる。 2ndステージは、落ち着いて考えれば、誰もが10秒以内で解ける問題を6人で制限時間60秒、1人1問ずつ答える「プレッシャークロック」。『千輝くん』チームのトップバッターは、林氏が2秒という驚異的スピードで解答したことで1人あたりの時間に余裕ができ、良い流れに乗りたいところだが…。続く、間違い探しの問題で高橋が大苦戦。「うわ〜間違い探し苦手なんですよ」「本当に答えありますか?」と戸惑う。 最後の3rdステージは、アンケートなどで割り出された%(パーセント)を予想して答える「パーセントバルーン」。“既婚者のうち、今の相手より過去の恋愛相手の方が良かったと思ったことがある人は何%?”という問題では、石井は「71%」と解答。2020年に一般女性と結婚した石井の予想外の高い数字に陣内は「そんな多いわけないやん」「それは今のお前の意見やん!」と手厳しいツッコミ。新山も「確実に夫婦関係、なんか抱えてるやん!」とツッコまれ笑いが起きる。さらに、陣内から「(過去付き合って良かったと思った人は)何歳の時のどんな相手よ?」と聞かれると、大学時代に付き合っていた女性の名前を暴露する。