モデルでタレントの“みちょぱ”こと池田美優が、スニーカーにゆかりの深い人物に贈られる『スニーカーベストドレッサー賞 2023』のモデル部門に選出され、21日に都内で行われた授賞式に出席した。 ホワイトのシンプルなスニーカーで登場したみちょぱ。「4年くらい前からは、10センチ以上のヒールしか履かないと言い続けてきたんですけど、20歳を境に、すごくスニーカーが好きになったので、受賞できてとてもうれしいです」と笑顔を見せた。 夫の大倉士門との結婚報告をしたインスタグラムでの写真でもスニーカーを履いていたことに触れられると、「ジャケットとかで、堅めの服を着たので、あえてスニーカーで崩そうとしました。そこでしっかりめの靴だと、かしこまりすぎちゃって私たちのキャラじゃないねという話になって、普段のラフさを入れたいというので、足元はスニーカーにしました。普段からもおそろいのスニーカーも持っているので、ラフなカジュアルな感じが私たち夫婦らしいかなと思いました」と語っていた。 今年で6回目を迎える同賞は、2月22日が「スニーカーの日」にあたることにちなみ、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人物を各部門から選出。 そのほか、モデル部門に池田美優、俳優部門に宮世琉弥、女優部門に横田真悠、タレント部門にダレノガレ明美、トップクリエイター部門にやまと(コムドット)、アーティスト部門にSWAY(DOBERMAN INFINITY)、特別賞に山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)とZIPAIR Tokyoが輝いた。