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『ジャニーズJr.CHAMP』審査員の収録後コメント到着 東西ジャニーズJr.の才能を大絶賛「僕も後輩に負けていられない」

 東西ジャニーズJr.総勢100人が出演する中京テレビ(愛知、岐阜、三重)の新バラエティー特番『ジャニーズJr.CHAMP』(25日放送、前10:30)から、審査員の収録後コメントが到着した。

新バラエティ特番『ジャニーズJr.CHAMP』より(C)中京テレビ

新バラエティ特番『ジャニーズJr.CHAMP』より(C)中京テレビ

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 東西ジャニーズJr.の才能を新たに発掘すべく始動した同番組。ジャニーズJr.たちが自分の“意外な特技”を披露しあい、MVPならぬ「MJP」の座を目指す。先日、決勝が行われ、事前の予選を勝ち進んだ東西ジャニーズJr.が一堂に集結した。

 また、ジャニーズの先輩であるHey! Say! JUMPSexy ZoneSixTONESSnow Manから8人が審査員として参加。いよいよ本番が始まると、ダンスパフォーマンスやスゴ技、スポーツ対決など、バラエティに富んだ数多くの一芸が披露。審査員たちも席から立ち上がるほどのハイレベルなステージが繰り広げられ、ジャニーズJr.が秘めていた才能の数々に会場は熱狂的に盛り上がった。

 そしてこのたび、審査員8人の収録後コメントが到着。東西ジャニーズJr.に魅せられた先輩たちが、『ジャニーズJr.CHAMP』の見どころを熱く語った。詳細は以下のとおり。

有岡大貴(Hey! Say! JUMP)最近のジャニーズJr.のレベルの高さに驚きました!
「最近のジャニーズJr.のレベルの高さに驚きました!僕たちがジャニーズJr.だった頃は、短めの振付制作を任されるだけでも“てんやわんや”だったんですけど、きょうの収録では、立派な尺のパフォーマンスを、ジャニーズJr.の皆がそれぞれセルフプロデュースで作り上げていて驚きましたね。意外な特技がたくさん披露されて、“この子ってこんな一面があるんだ!”と何度も思いましたし、自分のなかで印象が変わったジャニーズJr.もいました。たくさんの個性があるジャニーズJr.の皆と、今後もっと一緒に仕事できたらいいなと願っています」

伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)自己プロデュース力が素晴らしいですね
「ジャニーズJr.のいろんな個性や特技を見られて、貴重な機会でした。僕らの頃はジャニーさんがいて、『これやったほうがいい、あれやったほうがいいよ』とおっしゃってくれたんですけど、ジャニーさんがいない今、ジャニーズJr.の皆は自分たちでパフォーマンスの構成や振付を決めていて。自己プロデュース力が素晴らしいですね。また、今回の収録では、番組自体の作り方がジャンルレスというか、“ジャニーズ”という枠でやっている、みたいなところも魅力の一つだと感じました。ぜひご覧いただけたらと思います!」

佐藤勝利(Sexy Zone)“こういうアイドルになりたい”と思わせてくれたところに…
「収録中は、“皆の良いところを見つけて後押しできたら”という気持ちでいました。でも今回、僕は審査員ということで…MJPを決める投票では、“こういうアイドルになりたい”と思わせてくれたところに入れました。ジャニーズJr.の“どうにか上を目指してやる”という力強いまなざしってすごくキラキラしているので、ぜひ一緒に応援していただけたらと思います。収録が終わって、悔しい思いをしているジャニーズJr.もいると思いますが、きっと今後も番組が続いて、ジャニーズJr.の皆がより良いものを作ってくれると信じています」

松島聡(Sexy Zone)本番は“保護者の目線”で見ていました(笑)
「“この子ってジャニーズだったんだ”というパターンで世間に気づいてもらえる可能性もあるかもしれないですし、ジャニーズJr.の隠れた才能を知ってもらえるきっかけが出来て、僕はプレイヤー側ではないですが、嬉しかったです。また、本番はある意味、“保護者の目線”になってしまったところもありました(笑)。だって可愛らしいじゃないですか!その一方で、ジャニーズJr.の皆がお互いをリスペクトしながら切磋琢磨して頑張る姿を見て、僕も後輩に負けていられないなと感じました。この番組は、ジャニーズのエンタメの集大成が詰まっていると思います」

ジェシー(SixTONES)ジャニーズJr.の皆には、今後も趣味や特技をやり続けてほしいですね
「番組が2回目、3回目…と続いたらいいなと思いました。また、ジャニーズJr.の皆には、今後も趣味や特技をやり続けてほしいですね。自分も現場でギャグをやり続けてきて、ようやく周りからツッコんでもらえるようになってきたので…!今日は審査員として参加しましたが、僕も負けず嫌いなので、自分もジャニーズJr.側でパフォーマンスしている気分で、ボケを入れていきました!番組の見どころは、ジャニーズJr.のリアル、生々しさだと思います。“一発本番”で失敗できないプレッシャーのなか、皆が頑張る姿に惹かれました」

高地優吾(SixTONES)ジャニーズJr.の“ギラギラ”が見られるのは、この番組だけだと思います
「僕らも他の芸能人の方々に囲まれてテレビの収録をやっているとすごく緊張しますが、今回は同じジャニーズJr.のライバルが見ているなかで…なおさら緊張しますよね。心の中で“プレッシャーに負けるな!”と応援していました。ジャニーズJr.の“ギラギラ”が見られるのは、この番組だけだと思います。新しい推しが見つかると思うので、まばたきせずに見てほしいです!パフォーマンス以外にも、ケータリング企画や一芸で合間を繋ぐコーナーもあって、本当に隙間なく充実した収録でした」

深澤辰哉(Snow Man)“この気持ちを忘れないように”と改めて感じました
「今日は新たな発見が多くて、とても良い刺激を受けました。僕、どちらかというと、あまり趣味や特技が無いほうなので、“自分もこれが出来たら面白いだろうな”と思う瞬間がたくさんありましたし、一生懸命に取り組む皆を見て、“自分もこの気持ちを忘れないようにしなきゃ”と、改めて感じました。自分自身にとっても、本当に良い機会になったなと思います。ジャニーズを知っている方でも知らない方でも、必ずどこかに刺さるところがあると思うので、ぜひ放送や配信をご覧いただけたらと思います!」

佐久間大介(Snow Man)自分がジャニーズJr.の頃にもし同じ番組があったら…ヤバいですね(笑)
「“何を武器にして戦うか”を見つけるのが一番難しいと思いますが、それをちゃんと見つけて披露できる皆のメンタルはすごいです!自分がジャニーズJr.の頃にもし同じ番組があったら…ヤバいですね(笑)。僕たちの仕事って、自分で自分をプロデュースするので、特技とかキャラクターとか、自分の宣伝材料をどうまとめていくかが大事で。ジャニーズJr.の皆はそれがすごく鍛えられたと思います。“今のジャニーズJr.ってこんなこともできるんだ”と知れると思うので、皆さんの“最高の推し”を見つける時間になってくれたらうれしいです」

 番組では、地上波で放送される決勝の様子に加えて、オンエアに収まりきらなかった予選の模様もたっぷりと紹介する“完全版シリーズ”の制作も決定。地上波放送直後より、「Prime Video」にて配信がスタート。また、動画配信サイトLocipo(ロキポ)でも放送直後より地上波の見逃し配信を実施。さらにLocipoでは、放送前に出場者へのスペシャルインタビュー動画も配信する。

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  1. 1. 東西ジャニーズJr.総勢100人参戦の新バラエティー始動 中京テレビ&Prime Video配信、司会は村上信五
  2. 2. 『ジャニーズJr.CHAMP』審査員の収録後コメント到着 東西ジャニーズJr.の才能を大絶賛「僕も後輩に負けていられない」

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