今田耕司と福澤朗が司会を務めるテレビ東京『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜 後8:54)の21日放送では「平成世代のお宝鑑定大会」と題し、平成生まれの依頼人が持ち寄ったお宝を鑑定する「出張鑑定大会」を開催する。
今回、平成生まれの依頼人が持参したお宝は、「中国の古い焼き物2点」。一点は婦人像、もう一点は馬に人が跨がった騎馬像で、3年ほど前に幼い頃から通っていたかかりつけの病院が閉鎖することになり、院長先生に長年世話になったこともあり片付けを手伝ったところ、タダでいただいたという。院長によると”1000年以上前のお墓に副葬されていたもの”とのこと。
このお宝に鑑定士・中島誠之助氏も驚き、依頼人が鑑定結果の書かれたフリップを掲げたところ、そこには「スタジオへ」の文字が。17年ぶりに起こった珍事に出張鑑定司会の原口あきまさも「うわっ!これひさびさや!俺が(司会に)なってから初めてかも!?あるんや本当に!」と驚きを隠せず。中島氏は「大変に興味を持ちましたんでね、もう少し詳しく調べたいと思う!スタジオにおいでいただけますか」と依頼人に声をかけた。
出張鑑定から1週間後、スタジオへ登場した依頼人は「ずっと寝られなくて…早く楽になりたいです」と17年ぶりの事態に、気が気でない様子。お宝を見た今田は「ずいぶん古いな!1000年前(のお宝)って言われたら、そういうふうに見えますもん!」とただならぬ雰囲気のお宝に興奮。福澤は依頼人に「人生でいちばん長い一週間でしたね」と優しく声をかけてその心中を慮った。
17年ぶりに出現した“とんでもないお宝”と“驚きの鑑定結果”に注目だ。
さらに番組では、昨年から意外な職業に就いたという日本ラグビー界の鉄人・伊藤剛臣氏が神戸製鋼に入るときに激励の意味を込めて「父がプレゼントしてくれたお宝」や、人気の北欧ヴィンテージを収集する依頼人が手に入れた貴重なお宝も鑑定する。
テレビ東京制作局の水野亮太プロデューサーは「1994年4月に放送を開始した『開運!なんでも鑑定団』は今年、放送開始30年目に突入します。そんな長い歴史の中で、17年間起こらなかった『出張鑑定からスタジオへ!』というミラクルがついに起こりました!依頼人さんがお越しくださったスタジオはずっと緊張感に包まれっぱなし…。鑑定士に『スタジオへ』と言わせた驚きのお宝と、そのドキドキの鑑定結果、17 年ぶりにぜひご覧ください!」と呼びかけいている。
今回、平成生まれの依頼人が持参したお宝は、「中国の古い焼き物2点」。一点は婦人像、もう一点は馬に人が跨がった騎馬像で、3年ほど前に幼い頃から通っていたかかりつけの病院が閉鎖することになり、院長先生に長年世話になったこともあり片付けを手伝ったところ、タダでいただいたという。院長によると”1000年以上前のお墓に副葬されていたもの”とのこと。
このお宝に鑑定士・中島誠之助氏も驚き、依頼人が鑑定結果の書かれたフリップを掲げたところ、そこには「スタジオへ」の文字が。17年ぶりに起こった珍事に出張鑑定司会の原口あきまさも「うわっ!これひさびさや!俺が(司会に)なってから初めてかも!?あるんや本当に!」と驚きを隠せず。中島氏は「大変に興味を持ちましたんでね、もう少し詳しく調べたいと思う!スタジオにおいでいただけますか」と依頼人に声をかけた。
出張鑑定から1週間後、スタジオへ登場した依頼人は「ずっと寝られなくて…早く楽になりたいです」と17年ぶりの事態に、気が気でない様子。お宝を見た今田は「ずいぶん古いな!1000年前(のお宝)って言われたら、そういうふうに見えますもん!」とただならぬ雰囲気のお宝に興奮。福澤は依頼人に「人生でいちばん長い一週間でしたね」と優しく声をかけてその心中を慮った。
17年ぶりに出現した“とんでもないお宝”と“驚きの鑑定結果”に注目だ。
さらに番組では、昨年から意外な職業に就いたという日本ラグビー界の鉄人・伊藤剛臣氏が神戸製鋼に入るときに激励の意味を込めて「父がプレゼントしてくれたお宝」や、人気の北欧ヴィンテージを収集する依頼人が手に入れた貴重なお宝も鑑定する。
テレビ東京制作局の水野亮太プロデューサーは「1994年4月に放送を開始した『開運!なんでも鑑定団』は今年、放送開始30年目に突入します。そんな長い歴史の中で、17年間起こらなかった『出張鑑定からスタジオへ!』というミラクルがついに起こりました!依頼人さんがお越しくださったスタジオはずっと緊張感に包まれっぱなし…。鑑定士に『スタジオへ』と言わせた驚きのお宝と、そのドキドキの鑑定結果、17 年ぶりにぜひご覧ください!」と呼びかけいている。
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2023/02/20