人気グループ・Sexy Zoneの中島健人(28)が、米・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催される世界最高峰の映画の祭典『第95回アカデミー賞授賞式』の地に3年ぶりに降り立つ。3月13日(日本時間)に放送・配信されるWOWOW独占生中継のスペシャルゲストとして4度目の出演、現地からのリポートに再び挑戦する。このほど、中島が合同インタビューに参加し、現在の心境や今回のアカデミー賞の見どころを教えてくれた。
■3年前のレッドカーペットで受けた衝撃「2020年がなければ、今の自分はいない」
中島は2020年『第92回アカデミー賞授賞式』で、現地のレッドカーペットから中継で出演。主演女優賞を獲得したレニー・ゼルウィガーをはじめとするハリウッドスターへのインタビューに成功し、その流ちょうな英語と映画愛あふれる熱のこもった現地リポートが大きな話題を呼んだ。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて渡航がかなわず、2021、2022年はスタジオからの出演となったが、ついに熱狂と興奮を現地から再び伝えることに「まず、4度目のアカデミー賞に携わる機会を与えていただき感謝しています。日本人である自分が、アメリカのアカデミー賞に対して、あらゆる形でアプローチをさせていただけることは、今後、日本人のハリウッドや世界の映画界の扉を叩く大きなきっかけになるんじゃないか」と自負する。
3年前の経験は自身にとって「人生の転機」だという。「2020年がなければ、今の自分はいないですね。全然違った人生になっていたかもしれない。少なくとも、こんなに海外へのアプローチをしたいという思考にはなってないと思います。自分の中で衝撃だった。体中に電流が走るぐらいの、神秘体験。もう奇跡のような体験だった。こんなに自分の熱量やテンションが合う場所を初めて見つけた感覚でした」とその言葉にも熱がこもる。
今回も「いろいろな方に話を聞いて、いろいろな方からたくさんの映画力みたいなものを吸収したいし、今回は4度目で、現地に行けるということは何よりも大きい。コロナ禍で現地へ行けなかった2年間は、エネルギーを貯めた2年でもあった。レッドカーペットで、向こうのスターたちとどんなケミストリーが起きるのかなっていうのをすごく楽しみにしています」と期待に胸をふくらませる。
「一昨年、去年の映像見る限り、通常通りのオスカーに戻っているんですよ。どれくらい盛り上がっているのか体感したいし、2020年の時は、役者さんたちの背景をちゃんと知った上で話していたからこそ、自分も熱がすごく入っていた部分もあるから、そこは変わらずいきたいです。やっぱり人と対話する時は、相手のことよく知らないと話が盛り上がらない。1人の人として、相手をちゃんと理解する。“俳優”としてお話ができたらいいな」と真摯な姿勢ものぞかせた。
■レッドカーペットではレディー・ガガとデュエット狙う?「エンターテイメントですから」
映画通で知られる中島は、WOWOWの映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』のMCを務め、クリストファー・ノーランやクロエ・ジャオ、是枝裕和などの著名な監督へのインタビューを経験。撮影、編集、音響効果、特殊メイク、アクションなどといった映画作りの裏側を学び、映画への知識も愛も3年前より大きくなっている。
「映画を観ることが格段に増えたし、趣味の領域ではなくなった。趣味の領域で観たほうがいいのかもしれないけど、個人的には、音楽作りもしているので映画からヒントやアイデアをもらったり、映画を見ているとメロディーが浮かんじゃうこともあります。自分の創作意欲を掻き立てられるのがまた、映画のいいところですね」と自身の音楽活動にも役立っているという。
特に話を聞きたいのは昨年大ヒットした『トップガン マーヴェリック』主演のトム・クルーズ。「やっぱりレッドカーペットを歩くトム・クルーズは絶対見たいですね。会いたいです」と並々ならぬ思いも。さらに『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 』もお気に入り。「心から笑いましたね。これはヤバイ。モザイクがかかったシーンとかもう最高だった!こんなくだらなくてしょうもないのに、最後は感動するんだって」と楽しげに語る。
「作品賞を獲ってほしいのは『トップガン』。トム・クルーズにオスカー像を持ってほしいです。王道すぎるかもしれないけど、さすがに頼む!と思っちゃいます。何回も(レディー・ガガが歌う主題歌)「Hold My Hand」を聞いちゃいます。Sexy Zoneでクリスマスパーティーをした時に、じゃんけん大会が始まって。僕がDJとなってクリスマスソングをBGMでかけていたのですが、男しかいないパーティーなので「Danger zone」を流しました。マリウス(葉)が一番盛り上がっていましたね。トムのおかげで名DJとなれたので、獲ってほしい(笑)。レッドカーペットでも会いたいし、話を聞きたいです」と口ずさみながら、瞳を輝かせる姿はまるで少年のよう。
前回のレッドカーペットでは、ブラッド・ピットの後ろで写真に映り込むことにも成功しており「今回、誰の映り込みに行きましょうかね(笑)」と虎視眈々。「ミシェル・ヨーさんは、同じアジア人として、このレッドカーペットを歩く気持ちはどうなのかなとか聞きたいですし、あと歌曲賞でレディー・ガガもノミネーションされているので、(第91回アカデミー賞で歌曲賞を受賞した)「Shallow」を一緒にデュエットがしたい!(笑)。なにをやったっていい、そこでなにが起きるかがエンターテイメントですから。普通に2ショットを撮るのでもいいけど面白いほうがいいな、と」と想像はふくらむばかりだ。
そんなピュアな映画ファンとして興奮をみせる一方で、大きな使命感も。「アカデミー賞では、俳優さんたちのキャラクターをみてほしい。海の向こうの本場の祭典。敷居が高く、どこか他人事だと思ってしまうところを『マーベル』の作品をみるように、ひとりひとりの監督さんや俳優さんをみると価値観も変わっていくのでは。自分が緩衝材、クッションとなって、これから映画ファンになってくれる人に伝える役目がある。自分は俳優だけでなくアイドルでもあるからこそ、やわらかいニュアンスでカジュアルに楽しんでもらえるのでは。アイドルでよかったな、と思います」とほほえんだ。
中島は当日のレッドカーペットでのリポートのほか、2月26日に生放送・ライブ配信する授賞式の事前番組『第95回アカデミー賞直前総予想』にもMCとして出演。ノミネーション作品の紹介や、生放送ならではの現地アメリカの最新情報を交えながら、ゲストとともに受賞予想を行う。
「生中継!第95回アカデミー賞授賞式」
3月13日(月)(※日本時間)午前7:30〜生放送・ライブ配信【WOWOWプライム】【WOWOWオンデマンド】
字幕版は午後10:00〜
【出演者】
案内役:ジョン・カビラ、宇垣美里
スペシャルゲスト:中島健人(Sexy Zone)
スタジオゲスト:大友啓史、町山智浩(映画評論家)
レッドカーペットリポーター:小西未来(映画ライター)
「第95回アカデミー賞直前総予想」
2月26日(日)午後8:00〜生放送・ライブ配信【WOWOWプライム】【WOWOWオンデマンド】
【出演者】
MC:中島健人(Sexy Zone)
ゲスト:大根仁、関根麻里、町山智浩、宮下兼史鷹(宮下草薙)(※五十音順)
進行役:増田美香(WOWOWアナウンサー)
■3年前のレッドカーペットで受けた衝撃「2020年がなければ、今の自分はいない」
中島は2020年『第92回アカデミー賞授賞式』で、現地のレッドカーペットから中継で出演。主演女優賞を獲得したレニー・ゼルウィガーをはじめとするハリウッドスターへのインタビューに成功し、その流ちょうな英語と映画愛あふれる熱のこもった現地リポートが大きな話題を呼んだ。
3年前の経験は自身にとって「人生の転機」だという。「2020年がなければ、今の自分はいないですね。全然違った人生になっていたかもしれない。少なくとも、こんなに海外へのアプローチをしたいという思考にはなってないと思います。自分の中で衝撃だった。体中に電流が走るぐらいの、神秘体験。もう奇跡のような体験だった。こんなに自分の熱量やテンションが合う場所を初めて見つけた感覚でした」とその言葉にも熱がこもる。
今回も「いろいろな方に話を聞いて、いろいろな方からたくさんの映画力みたいなものを吸収したいし、今回は4度目で、現地に行けるということは何よりも大きい。コロナ禍で現地へ行けなかった2年間は、エネルギーを貯めた2年でもあった。レッドカーペットで、向こうのスターたちとどんなケミストリーが起きるのかなっていうのをすごく楽しみにしています」と期待に胸をふくらませる。
「一昨年、去年の映像見る限り、通常通りのオスカーに戻っているんですよ。どれくらい盛り上がっているのか体感したいし、2020年の時は、役者さんたちの背景をちゃんと知った上で話していたからこそ、自分も熱がすごく入っていた部分もあるから、そこは変わらずいきたいです。やっぱり人と対話する時は、相手のことよく知らないと話が盛り上がらない。1人の人として、相手をちゃんと理解する。“俳優”としてお話ができたらいいな」と真摯な姿勢ものぞかせた。
■レッドカーペットではレディー・ガガとデュエット狙う?「エンターテイメントですから」
映画通で知られる中島は、WOWOWの映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』のMCを務め、クリストファー・ノーランやクロエ・ジャオ、是枝裕和などの著名な監督へのインタビューを経験。撮影、編集、音響効果、特殊メイク、アクションなどといった映画作りの裏側を学び、映画への知識も愛も3年前より大きくなっている。
「映画を観ることが格段に増えたし、趣味の領域ではなくなった。趣味の領域で観たほうがいいのかもしれないけど、個人的には、音楽作りもしているので映画からヒントやアイデアをもらったり、映画を見ているとメロディーが浮かんじゃうこともあります。自分の創作意欲を掻き立てられるのがまた、映画のいいところですね」と自身の音楽活動にも役立っているという。
特に話を聞きたいのは昨年大ヒットした『トップガン マーヴェリック』主演のトム・クルーズ。「やっぱりレッドカーペットを歩くトム・クルーズは絶対見たいですね。会いたいです」と並々ならぬ思いも。さらに『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 』もお気に入り。「心から笑いましたね。これはヤバイ。モザイクがかかったシーンとかもう最高だった!こんなくだらなくてしょうもないのに、最後は感動するんだって」と楽しげに語る。
「作品賞を獲ってほしいのは『トップガン』。トム・クルーズにオスカー像を持ってほしいです。王道すぎるかもしれないけど、さすがに頼む!と思っちゃいます。何回も(レディー・ガガが歌う主題歌)「Hold My Hand」を聞いちゃいます。Sexy Zoneでクリスマスパーティーをした時に、じゃんけん大会が始まって。僕がDJとなってクリスマスソングをBGMでかけていたのですが、男しかいないパーティーなので「Danger zone」を流しました。マリウス(葉)が一番盛り上がっていましたね。トムのおかげで名DJとなれたので、獲ってほしい(笑)。レッドカーペットでも会いたいし、話を聞きたいです」と口ずさみながら、瞳を輝かせる姿はまるで少年のよう。
前回のレッドカーペットでは、ブラッド・ピットの後ろで写真に映り込むことにも成功しており「今回、誰の映り込みに行きましょうかね(笑)」と虎視眈々。「ミシェル・ヨーさんは、同じアジア人として、このレッドカーペットを歩く気持ちはどうなのかなとか聞きたいですし、あと歌曲賞でレディー・ガガもノミネーションされているので、(第91回アカデミー賞で歌曲賞を受賞した)「Shallow」を一緒にデュエットがしたい!(笑)。なにをやったっていい、そこでなにが起きるかがエンターテイメントですから。普通に2ショットを撮るのでもいいけど面白いほうがいいな、と」と想像はふくらむばかりだ。
そんなピュアな映画ファンとして興奮をみせる一方で、大きな使命感も。「アカデミー賞では、俳優さんたちのキャラクターをみてほしい。海の向こうの本場の祭典。敷居が高く、どこか他人事だと思ってしまうところを『マーベル』の作品をみるように、ひとりひとりの監督さんや俳優さんをみると価値観も変わっていくのでは。自分が緩衝材、クッションとなって、これから映画ファンになってくれる人に伝える役目がある。自分は俳優だけでなくアイドルでもあるからこそ、やわらかいニュアンスでカジュアルに楽しんでもらえるのでは。アイドルでよかったな、と思います」とほほえんだ。
中島は当日のレッドカーペットでのリポートのほか、2月26日に生放送・ライブ配信する授賞式の事前番組『第95回アカデミー賞直前総予想』にもMCとして出演。ノミネーション作品の紹介や、生放送ならではの現地アメリカの最新情報を交えながら、ゲストとともに受賞予想を行う。
「生中継!第95回アカデミー賞授賞式」
3月13日(月)(※日本時間)午前7:30〜生放送・ライブ配信【WOWOWプライム】【WOWOWオンデマンド】
字幕版は午後10:00〜
【出演者】
案内役:ジョン・カビラ、宇垣美里
スペシャルゲスト:中島健人(Sexy Zone)
スタジオゲスト:大友啓史、町山智浩(映画評論家)
レッドカーペットリポーター:小西未来(映画ライター)
「第95回アカデミー賞直前総予想」
2月26日(日)午後8:00〜生放送・ライブ配信【WOWOWプライム】【WOWOWオンデマンド】
【出演者】
MC:中島健人(Sexy Zone)
ゲスト:大根仁、関根麻里、町山智浩、宮下兼史鷹(宮下草薙)(※五十音順)
進行役:増田美香(WOWOWアナウンサー)
2023/02/20