元女子レスリング日本代表の吉田沙保里が、13日放送のフジテレビ系バラエティー『ネプリーグSP』（後7：00）に出演する。

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　今回は、舞台『正偽の芸能プロダクション』チームVS土ドラ『三千円の使いかた』チームVS日本代表アスリートチームの芸人・俳優・アスリート陣の豪華三つどもえ対決となる。舞台『正偽の芸能プロダクション』チームは、堀内健（ネプチューン）と今田耕司、りんたろー。（EXIT）、平井まさあき（男性ブランコ）、久保田悠来が集結。土ドラ『三千円の使いかた』チームは、原田泰造（ネプチューン）と林修に加え、葵わかな、山崎紘菜、橋本淳、葉山奨之が参戦し、一方の日本代表アスリートチームは、名倉潤（ネプチューン）と浅田舞、潮田玲子、田中理恵、登坂絵莉、馬瓜エブリン、吉田が登場する。

　1stステージは、中学校までに習う英語問題を答える「ハイパーイングリッシュブレインタワー」。舞台『正偽の芸能プロダクション』チームは、約12年ぶりの登場となる今田が「コアラ」「創造する」「観客」などの日本語を英語で答える問題で大苦戦。ミス連発に「やってしまった〜」と嘆く。「創造する」の英語は「create（クリエイト）」が正解だと知ると、吉本興業の後輩・りんたろー。が、僕らはもともと「“よしもとクリエイティブ・エージェンシー”っていう名前だったじゃないですか！」と事務所名にヒントがあったことを話す。しかし、今田は「（2019年に）途中で“吉本興業”に名前戻してしまったから…吉本も気付いてん。クリエイターはおらへんって」とツッコみ、早速笑いが起きる。

　2ndステージ、漢字問題を答える「ハイパーツアーズジェット」では、葵が漢字力を発揮し、一同大絶賛。続く3rdステージは、1人1文字ずつ解答し、5人で5文字の答えを完成させる「ハイパーファイブリーグ」。恋愛や結婚の出会いが目的のアプリの名前を答える問題（正解は「マッチング」）では、今田が「1回、（アプリをしている友人に）見せてもらったことがあるけど、すごくかわいい子から連絡くるみたい。“東京カレンダー”のマッチングアプリが良いって聞いてるんですけど…」とアプリ情報をしっかり入手していることを明かす。周囲も「具体的！」「そうなんだ！」と感心し、吉田が「私もやってみようかな〜（笑）」と興味を持つ場面も。

　その後、4thステージ「ウチワケリーグ」、5thステージ「ハイパーボンバー」でも各チーム接戦を繰り広げる。