「ビートたけしが認めた芸人を自ら表彰する」をコンセプトにした『「江戸まち たいとう芸楽祭」たけしが認めた若手芸人 ビートたけし杯「お笑い日本一」』の第5回大会が8日、東京・浅草の東洋館にて行われた。観客、放送作家でタレントの高田文夫氏、お笑いコンビのナイツによって審査され、ハンジロウが優勝した。 同大会は、若手芸人の支援・育成を目的に、たけしが名誉顧問を務める『江戸まち たいとう芸楽祭』にて“第2のたけし”を発掘するとともに、たけしが修行を積んだ浅草を“お笑いの聖地”として再認識し、世に発信するために開催。きょう行われた本戦には、関東圏内に所在する芸能プロダクションや演芸場など推薦を受けた芸歴約20年以内の若手がエントリーし、予選を勝ち抜いた8組が出場した。
2023/02/08