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俳優の草なぎ剛が主演する、カンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『罠の戦争』(毎週月曜 後10:00)第4話が、6日に放送された。ラストシーンに注目が集まっている。 第4話で鷲津亨(草なぎ)は、息子・泰生(白鳥晴都)の一件で犬飼をホテルに呼び出したという人物に心当たりがあることから、その人物に近づくために、次の総選挙で犬飼(本田博太郎)の地盤を継いで出馬することを決意。犬飼の息子・俊介(玉城裕規)や地元の有力者で後援会長の鰐淵益男(六平直政)を相手に知略を尽くして闘った。 ラストでは、過去の陳情報告書を見返していた蛍原梨恵(小野花梨)により、蛯沢眞人(杉野遥亮)の兄の話を聞いたのが鷲津であることが判明。備考欄には「議員に報告せず」と記されていた。回想シーンでは、眞人の兄が鷲津に相談するも、立て込んでいた鷲津は深く話を聞かず、「善処します」と告げて足早に去っていく姿が描かれた。 1月23日放送の第2話では、眞人の兄が犬飼の事務所に融資先について相談し「善処します」と言われるも、何もしてもらえず、過労死したことが判明していた。

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  • カンテレ・フジテレビ系の月10ドラマ『罠の戦争』第4話より(C)カンテレ
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