『君の名は。』(2016年)、『天気の子』(2019年)に続く、新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』(11月11日公開)の最新の興行収入情報が6日、発表された。公開87日間で観客動員1009万4661人、興収134億1535万5820億円を記録した。
同作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。
日本アニメーションでは宮崎駿監督『千と千尋の神隠し』以来、21年ぶりとなるベルリン国際映画祭「コンペティション部門」への選出、世界199の国と地域で配給も決定しているなど、海外からの注目度も高い作品になっている。
なお、新海誠監督作品の観客動員数1000万人を突破するのは『君の名は。』『天気の子』に続き、3作連続となっている。
同作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。
日本アニメーションでは宮崎駿監督『千と千尋の神隠し』以来、21年ぶりとなるベルリン国際映画祭「コンペティション部門」への選出、世界199の国と地域で配給も決定しているなど、海外からの注目度も高い作品になっている。
なお、新海誠監督作品の観客動員数1000万人を突破するのは『君の名は。』『天気の子』に続き、3作連続となっている。
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2023/02/06