歌手のMISIAが、3日放送のラジオ『MISIAのオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)に出演し、ゲストの俳優・小出恵介と「映画館」をテーマにトークを繰り広げた。
10日公開の映画『銀平町シネマブルース』で主演を務める小出は現在、日本とアメリカの往復生活を過ごしている。MISIAから「アメリカの映画館は日本と比べて違うの?」と問われると、小出は「日本に比べて広いですね。あとお客さんが映画を観ながら笑ったりツッコんだり。自由で喋る人が多いかもしれない」と語った。
これを受けてMISIAは日本との違いを感じたようで、「私、マイケル・ジャクソンが亡くなった後のドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソンTHIS IS IT』を日本で観に行った時に、『わぁ!』とか言っていたら、隣の人に『静かに!』って言われたことあります(笑)。ライブのシーンだったから、『わぁ!』って言っちゃって」と思わず声を出してしまい周囲の観客に注意されてしまったエピソードを明かした。
また、MISIAが初めて映画館で映画を観たのは3歳の頃の『E.T.』で、「両親が言うには字幕なのに、1回も『この人なんて言ってるの?』って言わなかったんだって。でも『E.T.可哀想〜』って言ってて、ストーリーは分かってたみたい。映像だけですごい説得力があった」と初映画の感想を語った。
続けて、「映画館で観ると違うなと思ったのは、『ジュラシック・パーク』。あまりの迫力に震えましたね。それから『シックス・センス』。怖い映画ってあまり好きじゃないんですけれど、『すごく感動するよ』って言われて観に行ったんです。結構びっくりするシーン多いんですよ。『わ!』って思わず言っちゃったりとか、足がビクッてなって、前の人をボンって蹴ったりして。周りの人は私の行動にビクビクしてたかも。それで『ごめんなさい』って思って…」と振り返った。
それ以降、MISIAは映画館でリアクションが大きくなってしまうことを反省したようで、「映画館で“怖い映画”は観ないようになった」と心がけを話した。
10日公開の映画『銀平町シネマブルース』で主演を務める小出は現在、日本とアメリカの往復生活を過ごしている。MISIAから「アメリカの映画館は日本と比べて違うの?」と問われると、小出は「日本に比べて広いですね。あとお客さんが映画を観ながら笑ったりツッコんだり。自由で喋る人が多いかもしれない」と語った。
これを受けてMISIAは日本との違いを感じたようで、「私、マイケル・ジャクソンが亡くなった後のドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソンTHIS IS IT』を日本で観に行った時に、『わぁ!』とか言っていたら、隣の人に『静かに!』って言われたことあります(笑)。ライブのシーンだったから、『わぁ!』って言っちゃって」と思わず声を出してしまい周囲の観客に注意されてしまったエピソードを明かした。
また、MISIAが初めて映画館で映画を観たのは3歳の頃の『E.T.』で、「両親が言うには字幕なのに、1回も『この人なんて言ってるの?』って言わなかったんだって。でも『E.T.可哀想〜』って言ってて、ストーリーは分かってたみたい。映像だけですごい説得力があった」と初映画の感想を語った。
続けて、「映画館で観ると違うなと思ったのは、『ジュラシック・パーク』。あまりの迫力に震えましたね。それから『シックス・センス』。怖い映画ってあまり好きじゃないんですけれど、『すごく感動するよ』って言われて観に行ったんです。結構びっくりするシーン多いんですよ。『わ!』って思わず言っちゃったりとか、足がビクッてなって、前の人をボンって蹴ったりして。周りの人は私の行動にビクビクしてたかも。それで『ごめんなさい』って思って…」と振り返った。
それ以降、MISIAは映画館でリアクションが大きくなってしまうことを反省したようで、「映画館で“怖い映画”は観ないようになった」と心がけを話した。
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2023/02/04