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グローバルボーイズグループ・JO1鶴房汐恩(22)と俳優の松井愛莉(26)が6日、大阪市内のカンテレでW主演ドラマ『ブルーバースデー』(7日スタート、毎週火曜 深0:55 ※関西ローカル)の取材会に出席した。 『愛の不時着』のプロデューサーが手がけ、2021年に大ヒットした韓国WEBドラマ『BLUE BIRTHDAY』の日本リメイク。地上波連ドラ初主演となる鶴房は「監督と話し合って、原作にあまりとらわれずやってほしいと言われた。あえて原作を見ず、(役柄の)准を体に染み込ませたい」と自然体で意気込んだ。 座長となるが、鶴房は「僕が本当に人見知りでシャイで…」とはにかみ、撮影を盛り上げる年上の松井に「ありがとうございます」と感謝。松井は「(鶴房が)なかなかこじ開けられない」とぶっちゃけ、「撮影も中盤すぎてるんで、そろそろ」と求めると、鶴房は「はい」と素直に返事し、和ませていた。 一方、地元・大阪の話題になると、鶴房は「551のシューマイがマジでうまい」と、豚まんではなく通なアイテムを推すなど、生き生き。松井が「買いたい」と期待すると、鶴房は「買ってなかったら報告します」というも、「エッ、何を?」とツッコまれ、笑いを誘った。 突然失った初恋の相手・蒼馬准(鶴房)を忘れられない尾崎花鈴(松井)が、27歳の誕生日に偶然10年前に撮った写真を見つけ、感傷を振り切るように燃やしたところ、当時にタイムスリップするというストーリー。過去と現在を行き来しながら、准の死の真相を突き止めていく。全10話。カンテレドーガ、TVer、dTVで見逃し配信が行われる。

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  • 現場で“人見知り”をさく裂させていると明かしたJO1・鶴房汐恩 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ブルーバースデー』取材会に登場した松井愛莉 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ブルーバースデー』取材会に登場した(左から)松井愛莉、鶴房汐恩 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ブルーバースデー』取材会に登場した(左から)松井愛莉、鶴房汐恩 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ブルーバースデー』取材会に登場した(左から)松井愛莉、鶴房汐恩 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ブルーバースデー』取材会に登場した松井愛莉 (C)ORICON NewS inc.
  • 『ブルーバースデー』取材会に登場したJO1・鶴房汐恩 (C)ORICON NewS inc.

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