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中島裕翔、アイドルは「ハイスペックでなければ」 “筋肉の名前”覚えて新特技に

 人気グループ・Hey! Say! JUMP中島裕翔(29)が3日、都内で行われた映画『#マンホール』(10日公開)の公開直前イベントに登壇。自身が演じた役について語った。

ハイスペックな特技を披露した中島裕翔 (C)ORICON NewS inc.

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 “ハイスペック男”を演じた中島は、役作りに苦労はなかったという。「僕たちが普段やっている仕事もハイスペックでなければいけない」と断言。「アイドル活動をしてる自分のセオリーを役に投影した。やっていることはいつも変わらず、自然体で演じることができた」と自信を見せた。

 続けて、特にハイスペックなところを聞かれると「筋肉の名前を覚えること」と斜め上のハイスペックさを披露。「ライブで疲労すると、痛くなる部分があって。そこをどこか知っとけば自分でケアしていくことができるので、覚えちゃおうって」ときっかけを説明した。現在は「ライブじゃない現場でメンバーが『足が痛くて』って言ったときに『あ〜それが大腿直筋だね』」と指摘し、対策を取ることができるまでになっている。

映画『#マンホール』公開直前イベントに登壇したHey! Say! JUMP・中島裕翔 (C)ORICON NewS inc.

映画『#マンホール』公開直前イベントに登壇したHey! Say! JUMP・中島裕翔 (C)ORICON NewS inc.

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 中島自身はどこが痛くなるのかと問われると「腸腰筋、大腰筋、腸骨筋」と列挙するも「長くなるからやめましょう。ひとつのことに没頭するとハマっちゃうタイプなんです」と照れ笑いを見せた。

映画『#マンホール』公開直前イベントに登壇したHey! Say! JUMP・中島裕翔 (C)ORICON NewS inc.

映画『#マンホール』公開直前イベントに登壇したHey! Say! JUMP・中島裕翔 (C)ORICON NewS inc.

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 今作は、「ライアーゲーム」シリーズ、「マスカレード・ホテル」シリーズの脚本家・岡田道尚氏によるオリジナル脚本。『海炭市叙景』『私の男』など海外からも高い評価を受ける熊切和嘉氏が監督を務める。結婚式前夜のサプライズパーティーの帰り道に、酒に酔ってマンホールに落ちてしまうというハイスペック男・川村俊介(中島)の予測不能な99分を描いたシチュエーションスリラー。

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