人気グループ・Snow Manの目黒蓮(25)が1日、都内で行われたが映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日公開)プレミアイベントに共演の今田美桜(25)とともに登壇した。
目黒の映画初単独主演となる今作は大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロイン・斎森美世(今田)が、自分を信じて愛してくれる軍隊長・久堂清霞(目黒)と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。
初共演にして政略結婚する役柄にチャレンジした2人。目黒は「美世は小さい頃にお母さんを亡くして、小さい頃から孤独だったり自身を持てない感じとか、そんな雰囲気が今田さんからにじみでていた。僕もその雰囲気を感じてお芝居することができた」と信頼を明かすと、今田は「とにかくストイック。もともと真面目な方でいらっしゃると思ったけど現場での空気感や空気作り、距離感も、ストイックに清霞と向き合ってらっしゃる」と振り返った。
冷酷な清霞のキャラクターに入り込んでいたのか、渡邊圭祐(29)は撮影中の目黒について「現場にいる時も、カメラが回ってなくてセッティング中の談笑の話を取材で聞かれるんですけど(目黒は)その時間ずっと清霞なんです。『距離を置こう』と思うくらい冷たそうな気がしてしまう」とすると、目黒は「僕がそこまで器用ではないので…本番ヨーイスタートで役に変われる器用さがないので常に役のことを考えてました」と照れ笑いした。
今田が「控室で2人きりになる瞬間があって、私もなにを話そうかと考えてたら目黒さんが一言『気まずいですね』と。逆に直球だな、ド直球だな、と。めちゃくちゃおもしろい人だな、と」とエピソードを明かすと、目黒ははにかみながら「絶対に今田さんもそう思ってるだろうなって。だったらそこを言って笑いに変えた方はいいかなって」と弁解。実際に今田は爆笑したそうで「『気まずいですね』って言われたのは初めて。でもそれでほぐれました」と楽しげに振り返っていた。
このほか、なにわ男子の大西流星(21)、前田旺志郎(22)、高石あかり(20)、塚原あゆ子監督とともに参加した
目黒の映画初単独主演となる今作は大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロイン・斎森美世(今田)が、自分を信じて愛してくれる軍隊長・久堂清霞(目黒)と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。
初共演にして政略結婚する役柄にチャレンジした2人。目黒は「美世は小さい頃にお母さんを亡くして、小さい頃から孤独だったり自身を持てない感じとか、そんな雰囲気が今田さんからにじみでていた。僕もその雰囲気を感じてお芝居することができた」と信頼を明かすと、今田は「とにかくストイック。もともと真面目な方でいらっしゃると思ったけど現場での空気感や空気作り、距離感も、ストイックに清霞と向き合ってらっしゃる」と振り返った。
冷酷な清霞のキャラクターに入り込んでいたのか、渡邊圭祐(29)は撮影中の目黒について「現場にいる時も、カメラが回ってなくてセッティング中の談笑の話を取材で聞かれるんですけど(目黒は)その時間ずっと清霞なんです。『距離を置こう』と思うくらい冷たそうな気がしてしまう」とすると、目黒は「僕がそこまで器用ではないので…本番ヨーイスタートで役に変われる器用さがないので常に役のことを考えてました」と照れ笑いした。
今田が「控室で2人きりになる瞬間があって、私もなにを話そうかと考えてたら目黒さんが一言『気まずいですね』と。逆に直球だな、ド直球だな、と。めちゃくちゃおもしろい人だな、と」とエピソードを明かすと、目黒ははにかみながら「絶対に今田さんもそう思ってるだろうなって。だったらそこを言って笑いに変えた方はいいかなって」と弁解。実際に今田は爆笑したそうで「『気まずいですね』って言われたのは初めて。でもそれでほぐれました」と楽しげに振り返っていた。
このほか、なにわ男子の大西流星(21)、前田旺志郎(22)、高石あかり(20)、塚原あゆ子監督とともに参加した
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2023/02/01