アイドルグループ・日向坂46からの卒業を発表した宮田愛萌(24)の初の小説集『きらきらし』(2月28日発売/新潮社)の表紙が公開された。
カバーはタイトル『きらきらし』が箔押し加工され、タイトル通り“きらきら”として目を引くデザインに。帯には今回の小説のモチーフである万葉集にゆかりのある藤原京の跡地で、幻想的な光の中、ほほえむ宮田の姿が印象的な一枚となっている。
宮田は「帯の写真は淡い光のなかで花と共に撮っていただけて、この本の雰囲気に合っている気がしてうれしいです。ぜひお手に取って、実際に見ていただけたらと思います」と語っている。
本書は、宮田が大学でも学んだ大好きな『万葉集』から好きな和歌を5首選び、歌から自由に想像を膨らませていった連作短編小説集となっている。その小説を元に、万葉集の都・奈良へ旅する様子を撮影。宮田が行きたいところを詰め込んだ奈良で、無邪気に喜ぶ全開の笑顔から、大人びた表情まで、アイドルとして最後の姿が収められている。
公式ツイッター(@manamo_manyo)では、万葉集にちなんで宮田が短歌の付け句を呼びかけ、お気に入りを発表するなど、小説と連動した試みも実施。また、宮田による「ぶりっ子」姿も話題となっている。
カバーはタイトル『きらきらし』が箔押し加工され、タイトル通り“きらきら”として目を引くデザインに。帯には今回の小説のモチーフである万葉集にゆかりのある藤原京の跡地で、幻想的な光の中、ほほえむ宮田の姿が印象的な一枚となっている。
宮田は「帯の写真は淡い光のなかで花と共に撮っていただけて、この本の雰囲気に合っている気がしてうれしいです。ぜひお手に取って、実際に見ていただけたらと思います」と語っている。
本書は、宮田が大学でも学んだ大好きな『万葉集』から好きな和歌を5首選び、歌から自由に想像を膨らませていった連作短編小説集となっている。その小説を元に、万葉集の都・奈良へ旅する様子を撮影。宮田が行きたいところを詰め込んだ奈良で、無邪気に喜ぶ全開の笑顔から、大人びた表情まで、アイドルとして最後の姿が収められている。
公式ツイッター(@manamo_manyo)では、万葉集にちなんで宮田が短歌の付け句を呼びかけ、お気に入りを発表するなど、小説と連動した試みも実施。また、宮田による「ぶりっ子」姿も話題となっている。
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2023/02/01