俳優の小出恵介(38)、藤原さくら(27)、日高七海(31)が23日、都内で行われた映画『銀平町シネマブルース』(2月10日より全国順次公開)の完成披露試写会に参加した。
潰れかけの映画館 “銀平スカラ座”を舞台にした群像悲喜劇。本作が映画初出演となる藤原は「初めての映画出演だったのですが、本当にステキな作品に出演することができて、皆さんに見てもらえてうれしいです」と笑顔を見せた。撮影に対してプレッシャーもあったが、日高を中心に仲良くなったそう。「七海ちゃんともはじめましてだった。七海ちゃんが周りの人と結構、話していたので、みんな共演したことあるメンバーだと思っていたら、みんなはじめましてだった。スゴいコミュ力だなと思った」と明かす。
映画で共演シーンも多かったが自然と「地元の同級生みたいな空気感になった」(藤原)そう。その空気感を気に入った藤原が「ポッドキャストをやらない」と誘い、より仲が深まったという。日高は「ある日、突然、『ラジオでしゃべらない?』と来ました。ナンパみたいに(笑)」と語り、藤原も「ナンパしました」と笑っていた。
そんな2人のまったりトークを聞いていた小出は「初日から役ができあがっていた。雰囲気をまとっていた。リハーサルが事前にあったのかと思うぐらい空気感ができあがっていた」と撮影秘話。特に藤原と日高について小出は「このトーンのまま、映画でもしゃべってます(笑)。この呼吸とボリュームでやっている。それで、ちゃんと役になっている。スゴい関係性」と目を丸くしていた。
かつて青春時代を過ごした街・銀平町に帰ってきた一文無しの青年・近藤は、ひょんなことから映画好きのホームレスの佐藤と、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人・梶原と出会い、バイトを始める。同僚のスタッフ、老練な映写技師、売れない役者やミュージシャンに映画を夢見る中学生まで、個性豊かな常連客との出会いを経て、近藤はかつての自分と向き合い始める。
舞台あいさつには、城定秀夫監督も参加した。
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潰れかけの映画館 “銀平スカラ座”を舞台にした群像悲喜劇。本作が映画初出演となる藤原は「初めての映画出演だったのですが、本当にステキな作品に出演することができて、皆さんに見てもらえてうれしいです」と笑顔を見せた。撮影に対してプレッシャーもあったが、日高を中心に仲良くなったそう。「七海ちゃんともはじめましてだった。七海ちゃんが周りの人と結構、話していたので、みんな共演したことあるメンバーだと思っていたら、みんなはじめましてだった。スゴいコミュ力だなと思った」と明かす。
映画で共演シーンも多かったが自然と「地元の同級生みたいな空気感になった」(藤原)そう。その空気感を気に入った藤原が「ポッドキャストをやらない」と誘い、より仲が深まったという。日高は「ある日、突然、『ラジオでしゃべらない?』と来ました。ナンパみたいに(笑)」と語り、藤原も「ナンパしました」と笑っていた。
そんな2人のまったりトークを聞いていた小出は「初日から役ができあがっていた。雰囲気をまとっていた。リハーサルが事前にあったのかと思うぐらい空気感ができあがっていた」と撮影秘話。特に藤原と日高について小出は「このトーンのまま、映画でもしゃべってます(笑)。この呼吸とボリュームでやっている。それで、ちゃんと役になっている。スゴい関係性」と目を丸くしていた。
かつて青春時代を過ごした街・銀平町に帰ってきた一文無しの青年・近藤は、ひょんなことから映画好きのホームレスの佐藤と、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人・梶原と出会い、バイトを始める。同僚のスタッフ、老練な映写技師、売れない役者やミュージシャンに映画を夢見る中学生まで、個性豊かな常連客との出会いを経て、近藤はかつての自分と向き合い始める。
舞台あいさつには、城定秀夫監督も参加した。
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2023/01/23