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　格闘家の平本蓮が20日、自身のツイッターを更新し、訴訟騒動となっている犬猿の仲である格闘家の朝倉未来と「和解しました！」と報告。2ショットも添えられたが、朝倉未来ではなくモノマネが得意な人気芸人による“ニセモノ”との写真だった。

　日頃からSNSで挑発を繰り返してきた朝倉から「平本蓮を訴えてみたやってみよう」「本気でやるよ、もう動いてる」と表明された平本だが、その後も口撃のペースは止まらず。K-1時代から交流のある安保瑠輝也がYouTubeで苦言を呈するも、「他人の意見なんてなどうだっていいんだよ」と意に介していない。

　そんな平本が突然「朝倉未来と和解しました！皆さんお騒がせしました」とツイートし、“朝倉未来っぽい”人物との2ショットを公開。まさかの電撃和解かと思われたが、写真をよく見ると朝倉ではなく、朝倉のモノマネをしているレイザーラモンRGとの2ショットで、「#レイザーラモンRG」とハッシュタグでも正体を明かしている。

　RGは平本のモノマネも持ちネタにしており、ABEMAの番組では平本としてラッパーの呂布カルマとディベートバトルに挑んで格闘技ファンを喜ばせたきた。本家・平本とのコラボでまさかのライバルに扮しており、ファンからは「RG大活躍で草」「ホッコリした（笑）」「吹いたww」などコラボを喜ぶ声や、「リアルでも和解して日本の格闘技盛り上げてよ」「本気で和解して欲しい」などの声も寄せられている。