お笑いコンビ・さや香が、19日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(後10:00)に出演する。『お笑い賞レース優勝&準優勝芸人 大集合SP!』と題した企画で、昨年の『M-1グランプリ』準優勝について語る。
『M-1』王者のウエストランド井口浩之が「2020年のM-1に出場した時は9位だったので、今回はとにかくウケたかった」と話す。続けて「優勝すると漫才を背負うから大変。僕らはそんなタイプじゃないんで……。2本目がウケた時『あれ優勝しちゃうかもしれない……』と怖くなって、『さや香マジで頑張ってくれ!』となりました」と意外な心情を吐露する。
話を聞いた、さや香の新山は「ほなくれや!普通に優勝」と怒る。後藤輝基が「2本目、漫才のフォーム崩れなかった?」と聞けば、新山は「普通に2本目のネタが弱かっただけ!」と悲しい反論を行い、審査員を務めた松本人志が「ていうか、2本目のアタマ、普通に噛んでたからな」と苦笑する。
ビスケットブラザーズ・原田泰雅は「僕らは敗者復活に出場して、裏でさや香を応援してたんですけど、暫定席で石井が『上沼さ〜ん』とボケて、めっちゃすべった時、敗者復活のみんなで『あれ?優勝しないんかも、コイツら』となりましたね」とぶっちゃける。松本も「優勝するんだったら、あそこでスベらないもんな」と共感する。
『ダウンタウンDX』出演が念願だったのが新山で、中学時代から松本の信者であり、最後の松本チルドレンを自称する。松本の著書である『遺書』にも影響を受けた新山は、「自分なりに解釈すると、とにかく反抗しろと書いてある本。なので中学時代、オトンもオカンも好きだけど、無理やり反抗して。ある時、オトンがちょっと泣きながら『お前の親父はオレや!松本人志やないんや』と胸ぐらつかまれました。松本さんのせいで家庭崩壊しかけたんですよ」と振り返り、松本は「何を言わしてるんや!やめてくれ!」と困る。
浜田雅功が「準優勝して嬉しかったことはありますか?」と聞けば、新山が「準優勝後に740万の馬券が的中しました」とほほえみ。松本は「『M-1』直後によく競馬したな」とツッコむも、新山は「優勝賞金1000万円はコンビで折半するので、僕の中では賞金的に優勝がさや香新山、2位がウエストランド、3位がさや香石井なんですよ」と独自の思考をあらわにしていく。
『M-1』王者のウエストランド井口浩之が「2020年のM-1に出場した時は9位だったので、今回はとにかくウケたかった」と話す。続けて「優勝すると漫才を背負うから大変。僕らはそんなタイプじゃないんで……。2本目がウケた時『あれ優勝しちゃうかもしれない……』と怖くなって、『さや香マジで頑張ってくれ!』となりました」と意外な心情を吐露する。
話を聞いた、さや香の新山は「ほなくれや!普通に優勝」と怒る。後藤輝基が「2本目、漫才のフォーム崩れなかった?」と聞けば、新山は「普通に2本目のネタが弱かっただけ!」と悲しい反論を行い、審査員を務めた松本人志が「ていうか、2本目のアタマ、普通に噛んでたからな」と苦笑する。
ビスケットブラザーズ・原田泰雅は「僕らは敗者復活に出場して、裏でさや香を応援してたんですけど、暫定席で石井が『上沼さ〜ん』とボケて、めっちゃすべった時、敗者復活のみんなで『あれ?優勝しないんかも、コイツら』となりましたね」とぶっちゃける。松本も「優勝するんだったら、あそこでスベらないもんな」と共感する。
『ダウンタウンDX』出演が念願だったのが新山で、中学時代から松本の信者であり、最後の松本チルドレンを自称する。松本の著書である『遺書』にも影響を受けた新山は、「自分なりに解釈すると、とにかく反抗しろと書いてある本。なので中学時代、オトンもオカンも好きだけど、無理やり反抗して。ある時、オトンがちょっと泣きながら『お前の親父はオレや!松本人志やないんや』と胸ぐらつかまれました。松本さんのせいで家庭崩壊しかけたんですよ」と振り返り、松本は「何を言わしてるんや!やめてくれ!」と困る。
浜田雅功が「準優勝して嬉しかったことはありますか?」と聞けば、新山が「準優勝後に740万の馬券が的中しました」とほほえみ。松本は「『M-1』直後によく競馬したな」とツッコむも、新山は「優勝賞金1000万円はコンビで折半するので、僕の中では賞金的に優勝がさや香新山、2位がウエストランド、3位がさや香石井なんですよ」と独自の思考をあらわにしていく。
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2023/01/18