俳優の阿部サダヲ(52)、上戸彩(37)が13日、大阪市内で映画『シャイロックの子供たち』(2月17日公開)の舞台あいさつに登壇。劇中では上司と部下の関係の2人が、本木克英監督(59)とともに息のあったトークで爆笑を誘った。
人気作家・池井戸潤氏の原点とも言える同名小説(文春文庫)を実写化。“メガバンクから10億円が消える”という衝撃的な事件の真相を、複数の登場人物たちの欲望、裏の顔とともに描きだす。阿部が主人公の営業課課長代理・西木雅博役、上戸は部下の北川愛理役を演じる。
阿部は池井戸作品に初出演で、上戸はドラマ『半沢直樹』シリーズに続き2度目。阿部は「僕に来ると思ってなかった」と明かし、「原作だと途中でいなくなっちゃう方」と説明した。それを受けて、上戸がオリジナル脚本の面白さをアピールし、池井戸作品の魅力については「熱い。気づいたら自分も入り込んで、没頭して、一緒に『倍返しだ!』という気持ち」とはにかんだ。
すると影響されたのか、阿部が締めのコメントで「池井戸潤さん」と言うはずが「半沢直樹さん…」と言い間違え、上戸がずっこける場面も。さらに阿部はこの日、イベント前に関西の長寿ラジオ番組『ありがとう浜村淳です』に出演したといい、まだ1月半ばながら「『今年1番の映画だ!』って言われました」と伝えると、上戸はさらに大笑いだった。
人気作家・池井戸潤氏の原点とも言える同名小説(文春文庫)を実写化。“メガバンクから10億円が消える”という衝撃的な事件の真相を、複数の登場人物たちの欲望、裏の顔とともに描きだす。阿部が主人公の営業課課長代理・西木雅博役、上戸は部下の北川愛理役を演じる。
阿部は池井戸作品に初出演で、上戸はドラマ『半沢直樹』シリーズに続き2度目。阿部は「僕に来ると思ってなかった」と明かし、「原作だと途中でいなくなっちゃう方」と説明した。それを受けて、上戸がオリジナル脚本の面白さをアピールし、池井戸作品の魅力については「熱い。気づいたら自分も入り込んで、没頭して、一緒に『倍返しだ!』という気持ち」とはにかんだ。
すると影響されたのか、阿部が締めのコメントで「池井戸潤さん」と言うはずが「半沢直樹さん…」と言い間違え、上戸がずっこける場面も。さらに阿部はこの日、イベント前に関西の長寿ラジオ番組『ありがとう浜村淳です』に出演したといい、まだ1月半ばながら「『今年1番の映画だ!』って言われました」と伝えると、上戸はさらに大笑いだった。
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2023/01/13