俳優の南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花が7日、都内で行われた1月7日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『女神の教室〜リーガル青春白書〜』(テミスのきょうしつ、毎週月曜 後9:00)の制作発表に参加した。 5人は、“司法試験合格”という目標に向けて奮闘するロースクールの生徒を演じる。会見では、オフショットも公開。組体操をしている一枚で高橋は「『オフショットを撮るので、組体操やろう』ってなった。『何かしてください』って言われて、できることを必死に探した」と裏話を明かし、山田は「『何かしてください』の結果が、これか」と後輩たちの頑張る姿に爆笑していた。 同作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川景子)と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。裁判官や検察官、弁護士などの“法曹界”を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクールが舞台となる。