俳優の佐藤健と神木隆之介が震災復興支援の一環としてプロデュースする街歩き謎解きイベント『仙台謎解きウォーク 街に願いを』が、来年(2023年)3月1日から開催されることが決定した。
今年3月には、佐藤と神木が宮城の伝統芸能や産業、文化、食などの魅力にふれ、現地の人々との対話から未来に思いを馳せるように編み上げた書籍『みやぎから、』をNHK出版より発売。そして、東日本大震災から13年目をむかえる23年3月1日より、宮城県仙台市にて謎解きイベントを開催するプロジェクトが発足した。
実際に仙台を訪れ、街の歴史や魅力を感じたり、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた、観光スポットや商店街の賑わいの創出を後押しすることを目的としている。開催期間に合わせて、商店街や各種機関との連携企画の実施も予定している。
仙台市中心部を舞台とした完全オリジナルストーリー・謎解き制作は、松丸亮吾率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER(リドラ)」が担当。RIDDLERとして東北で初めて開催するイベントとなる。同イベントの売上金の一部は東日本大震災復興活動に寄付される。
■佐藤健のコメント
街歩き謎解きでは、謎解きの中に場所の由来や歴史が含まれていて、楽しく謎を解いていると、その土地のことをよく知ることができ理解が深まります。そしてゴールまでたどり着く頃には、その街のことが自分事となって、すごく愛着が湧くんですね。そういったことを東北でもできたらと以前から思っていました。今回、親交のある謎解きクリエイターの松丸亮吾さんをはじめとするRIDDLERさんに相談したところ、ぜひとお答えいただきついに実現が叶いました。遊びながら歴史を学ぶことができるので、きっと参加した皆さんの 記憶に残ると思います。楽しんでいただけましたら幸いです。
■神木隆之介のコメント
謎を解くのはなかなか難しいのですが、解き甲斐がある分、解けた瞬間のうれしさや達成感の大きさは謎解きならではだと思います。今回はヒント機能もあるので、初めての方でも安心だと思います。さらに、この町がどんな街なのか、どんな歴史があるのかということも学べるというのは楽しいエンターテインメントだと感じました。授業のように「何年に何が起きてこうだった」と言われるよりも、ゲーム感覚で楽しみながら歴史を学べるのはすごく楽しいですね。全国の方々にも、地元宮城の方々にも楽しめる内容になっているので、たくさんの方に宮城県に来てもらい、東北が盛り上がってほしいです。
■松丸亮吾のコメント
健さんから「仙台で謎解きをやりたい」という熱い思いを聞き、僕らも作ります…!と意気投合してから数年、ようやくお披露目の時がやって来ました。いまの仙台は、開発もかなり進んで都会的でありながら、商店街も栄えて人がにぎわう現代的な町になっています。その「いまの仙台」ができるまで、江戸時代・明治・昭和・平成…と時代の流れの中でさまざまな出来事が起きています。街の中を歩きながら「昔の時代に何があったか」をいまの仙台でも感じ取れるよう、謎解きやストーリーをRIDDLERのみんなで作っています。仙台の歴史を感じ取りながら楽しめる、そんな素敵な街歩き謎解きになっております。ご期待ください!
■イベント詳細
タイトル:佐藤健&神木隆之介プロデュース 仙台謎解きウォーク 街に願いを
開催会期:2023年3月1日〜4月30日
開催場所:宮城県仙台市中心部(出発地点:JR仙台駅)
一般チケット:3900円(税込)
限定オリジナル 「フォンタブ」 付チケット:5900円(税込)
※参加当日(キット引換え日)から3日間有効
※3月1日・2日、4月29日・30日は1日間のみプレイ可能。翌日以降はプレイ不可。
販売方法:ローソンチケット限定(全国のローソンまたはミニストップにて購入可能)
公式ホームページ:https://machi-ni-negaiwo.jp
今年3月には、佐藤と神木が宮城の伝統芸能や産業、文化、食などの魅力にふれ、現地の人々との対話から未来に思いを馳せるように編み上げた書籍『みやぎから、』をNHK出版より発売。そして、東日本大震災から13年目をむかえる23年3月1日より、宮城県仙台市にて謎解きイベントを開催するプロジェクトが発足した。
実際に仙台を訪れ、街の歴史や魅力を感じたり、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた、観光スポットや商店街の賑わいの創出を後押しすることを目的としている。開催期間に合わせて、商店街や各種機関との連携企画の実施も予定している。
仙台市中心部を舞台とした完全オリジナルストーリー・謎解き制作は、松丸亮吾率いる謎解きクリエイター集団「RIDDLER(リドラ)」が担当。RIDDLERとして東北で初めて開催するイベントとなる。同イベントの売上金の一部は東日本大震災復興活動に寄付される。
■佐藤健のコメント
街歩き謎解きでは、謎解きの中に場所の由来や歴史が含まれていて、楽しく謎を解いていると、その土地のことをよく知ることができ理解が深まります。そしてゴールまでたどり着く頃には、その街のことが自分事となって、すごく愛着が湧くんですね。そういったことを東北でもできたらと以前から思っていました。今回、親交のある謎解きクリエイターの松丸亮吾さんをはじめとするRIDDLERさんに相談したところ、ぜひとお答えいただきついに実現が叶いました。遊びながら歴史を学ぶことができるので、きっと参加した皆さんの 記憶に残ると思います。楽しんでいただけましたら幸いです。
■神木隆之介のコメント
謎を解くのはなかなか難しいのですが、解き甲斐がある分、解けた瞬間のうれしさや達成感の大きさは謎解きならではだと思います。今回はヒント機能もあるので、初めての方でも安心だと思います。さらに、この町がどんな街なのか、どんな歴史があるのかということも学べるというのは楽しいエンターテインメントだと感じました。授業のように「何年に何が起きてこうだった」と言われるよりも、ゲーム感覚で楽しみながら歴史を学べるのはすごく楽しいですね。全国の方々にも、地元宮城の方々にも楽しめる内容になっているので、たくさんの方に宮城県に来てもらい、東北が盛り上がってほしいです。
■松丸亮吾のコメント
健さんから「仙台で謎解きをやりたい」という熱い思いを聞き、僕らも作ります…!と意気投合してから数年、ようやくお披露目の時がやって来ました。いまの仙台は、開発もかなり進んで都会的でありながら、商店街も栄えて人がにぎわう現代的な町になっています。その「いまの仙台」ができるまで、江戸時代・明治・昭和・平成…と時代の流れの中でさまざまな出来事が起きています。街の中を歩きながら「昔の時代に何があったか」をいまの仙台でも感じ取れるよう、謎解きやストーリーをRIDDLERのみんなで作っています。仙台の歴史を感じ取りながら楽しめる、そんな素敵な街歩き謎解きになっております。ご期待ください!
■イベント詳細
タイトル:佐藤健&神木隆之介プロデュース 仙台謎解きウォーク 街に願いを
開催会期:2023年3月1日〜4月30日
開催場所:宮城県仙台市中心部(出発地点:JR仙台駅)
一般チケット:3900円(税込)
限定オリジナル 「フォンタブ」 付チケット:5900円(税込)
※参加当日(キット引換え日)から3日間有効
※3月1日・2日、4月29日・30日は1日間のみプレイ可能。翌日以降はプレイ不可。
販売方法:ローソンチケット限定(全国のローソンまたはミニストップにて購入可能)
公式ホームページ:https://machi-ni-negaiwo.jp
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2022/12/23