シンガー・ソングライターの吉田拓郎(76)がパーソナリティーを務める、ニッポン放送『吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD』(後10:00)が、16日の放送で最終回を迎える。2020年4月から、月に1回のペースでスタートした同番組だが、大団円を迎える。
吉田と同局との縁は深く、1971年の『バイタリス・フォーク・ビレッジ』のレギュラーパーソナリティから始まり、74年からと80年からの2回にわたって『吉田拓郎のオールナイトニッポン』を担当。97年には『吉田拓郎のオールナイトニッポンDX』、2009年からは『坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD』、そして20年からは『吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD』を担当するなど、オールナイトニッポン55年の歴史と共にあった。
TBSラジオ『パック・イン・ミュージック』、文化放送の『セイ!ヤング』も担当したことがあり、日本の3大深夜ラジオ番組を担当した唯一のパーソナリティーとなっている。今回の最終回では、50年を超えるラジオ歴について振り返ったり、自身が手掛けた作曲の中でベスト1と考えている楽曲について語ったり、アコースティックギターを持って即興でスタジオライブを行うなど、最終回も“らしい”自由な放送となっている。
■吉田拓郎
ラジオとのそれはそれはいろいろあった想い出が今よみがえって来る時間となりました。僕の発する音楽・想いをいち早く皆さんに届けたい!そんな時ラジオがいつもそばにいてくれました。番組に届けられた皆さんからのメッセージに教えられながら前へ進みました。ありがとうラジオ!ありがとう皆んな!一緒につくり上げた時間は永遠のメモリー。まだ見ぬ未来へ向かって歩き出す僕たちには「共に育んだ時」という、すてきな「風」がいつも一緒に「そこにありますよ」
吉田と同局との縁は深く、1971年の『バイタリス・フォーク・ビレッジ』のレギュラーパーソナリティから始まり、74年からと80年からの2回にわたって『吉田拓郎のオールナイトニッポン』を担当。97年には『吉田拓郎のオールナイトニッポンDX』、2009年からは『坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD』、そして20年からは『吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD』を担当するなど、オールナイトニッポン55年の歴史と共にあった。
TBSラジオ『パック・イン・ミュージック』、文化放送の『セイ!ヤング』も担当したことがあり、日本の3大深夜ラジオ番組を担当した唯一のパーソナリティーとなっている。今回の最終回では、50年を超えるラジオ歴について振り返ったり、自身が手掛けた作曲の中でベスト1と考えている楽曲について語ったり、アコースティックギターを持って即興でスタジオライブを行うなど、最終回も“らしい”自由な放送となっている。
■吉田拓郎
ラジオとのそれはそれはいろいろあった想い出が今よみがえって来る時間となりました。僕の発する音楽・想いをいち早く皆さんに届けたい!そんな時ラジオがいつもそばにいてくれました。番組に届けられた皆さんからのメッセージに教えられながら前へ進みました。ありがとうラジオ!ありがとう皆んな!一緒につくり上げた時間は永遠のメモリー。まだ見ぬ未来へ向かって歩き出す僕たちには「共に育んだ時」という、すてきな「風」がいつも一緒に「そこにありますよ」
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2022/12/14