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【どうする家康】松本潤、タイトルバックで大河出演を実感「両親は喜ぶ。息子、やったぞ!」

 2023年に放送される大河ドラマ『どうする家康』(1月8日スタート 毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の制作発表会見が12日、都内で行われ、徳川家康役の松本潤、瀬名役の有村架純、今川義元役の野村萬斎が出席した。

タイトルバックで大河出演を実感したことを明かした松本潤(C)ORICON NewS inc.

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 質疑応答では、第1回「桶狭間でどうする」(初回15分拡大版)の幕開けを飾るタイトルバックが話題に。松本は「あのタイトルバックに自分の名前が載っているのがうれしいですし、これはうちの両親は喜ぶだろうなと。『息子、やったぞ!』という気持ちです」と感無量の表情。

大河ドラマ『どうする家康』制作発表会見に出席した松本潤(C)ORICON NewS inc.

大河ドラマ『どうする家康』制作発表会見に出席した松本潤(C)ORICON NewS inc.

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 有村も「私も松本さんと一緒で『瀬名 有村架純』と書かれていて身震いする思いでした。とてもうれしいです」と笑顔を浮かべ、野村は「少しアニメを意識しているのかな? そういう意味では若い人にアピールするような形になっていると思います」と語った。

大河ドラマ『どうする家康』制作発表会見に出席した(左から)有村架純、松本潤、 野村萬斎(C)ORICON NewS inc.

大河ドラマ『どうする家康』制作発表会見に出席した(左から)有村架純、松本潤、 野村萬斎(C)ORICON NewS inc.

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 今作が初大河となる松本は、誰もが知る偉人・徳川家康を演じる。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込む。そして豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と現れる強者(つわもの)たちと対峙し、死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく。

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  • 大河ドラマ『どうする家康』制作発表会見に出席した有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 大河ドラマ『どうする家康』制作発表会見に出席した有村架純 (C)ORICON NewS inc.
  • 大河ドラマ『どうする家康』制作発表会見に出席した野村萬斎 (C)ORICON NewS inc.
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