アイドルグループ・日向坂46の高瀬愛奈（24）、濱岸ひより（20）、森本茉莉（18）が29日、都内で行われた『日向坂映画祭 VOL.3』舞台あいさつに登壇。タイトルにちなんで、今後出てみたい映画について語った。

【写真】その他の写真を見る

　高瀬は「制服がギリギリなので、制服を着られる学園モノをやりたいです！」と宣言。濱岸は「超能力を遣える役をやりたいです」といい「何でも浮かせたいです。みんなで浮いて遊びたいです」とユニークな世界観で笑いを誘った。

　続けて森本は「『ジュラシック』シリーズに出演したいです」と意気込み「自然が大好きで、ロケ地が緑豊かなので出てみたいです。恐竜も触れ合ってみたいです」とにっこり。MCの杉山真也アナウンサーが危険なのではと心配すると、「草食系の恐竜と出演したいです！」と共演の夢を語った。

　『日向坂映画祭 VOL.3』では、目標としていた東京ドームでのライブ開催までの道のりに密着した日向坂46にとって2作目となるドキュメンタリー映画『希望と絶望』Blu-ray＆DVD（12月21日発売予定）に収録される劇場未公開シーンを含む約4時間に及ぶディレクターズカット版を発売に先駆け特別上映する。